今週導入の新台は「転スラ」と「エヴァ創造」。
エヴァはちょっと評判的に埋まらないと考えると、抽選人数100人を超えるこの状況下で「転スラ」を確保するには確実に10番以内を引かなくてはならない。
抽選勝負は僕のもとも嫌だと感じる状況なのですが、この日の僕は一味違う。抽選で爆死した友人を尻目に7番をぶち抜きました。
この日は友人と2人で乗り打ち。本来であれば「銭形4」か「戦国乙女4」でも並びで打ちたいねと言っていたのですが、友人の経済状況がエマージェンシーということで珍しく勝ちに徹することにしました。
第一候補は新台の「転スラ」、もしそこが取れないようなら6.5号機の少数設置台をせめて全台系を狙いに行こうと画策していました。
しかし冒頭でも書いた通り僕が7番を引いた(引いてしまった)ため、新台の転スラを確保しに向かうのでした。
正直、僕はこの新台の転スラ、食指が動くことはありませんでした。
通常時は明らかに「モンキーターン4」、業界初のリプレイではないレア役が確変するという画期的な仕組みを搭載していると話題になっていましたが、この仕組みも大体の予想はついている。しかも確変するってことはレア役の出現確率は数値として公表されない。なのに本前兆ではレア役の対応役を引くことで書き換え抽選が行われるという、いまいちどの仕組みも噛み合っていないような台だなというのが正直な導入前の予想でした。
ま、まあ珍しく良番を引いてしまったんだ。せっかくだから新台期間のうちに1回打たせてもらうか。高設定挙動を見せなかったらサクッとやめてしまおう、それくらいの感覚で打ち始めたのでした。
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朝一は天国での当選。レア役無しなので純粋にモードが天国から始まったようでした。
初当たりのATから300枚を獲得し続行する僕。しかし僕を待ち受けていたのはモードAの最大天井でした。
次回に続く