少し前にブログで「スマスロ戦国乙女」の初報をまとめていきました。

あれからいくつか詳しい情報が揃ってきたので、改めて気になる部分だけピックアップしてまとめてみようと思います。なんだかんだで来週導入ですよ!奥さん!

 

① 通常時の抽選

通常時は周期抽選型。ポイント数を毎ゲーム減らしていって、ポイント数が0になるとチャンスゾーンの抽選をするみたいです。「乙女西国」チックですね。通常時の天井情報が定かでないですが、もしかしたら実ゲーム数天井と周期回数天井の2種類があってそれぞれ恩恵が異なるかもしれません。

基本はチャンスゾーン→ボーナス→AT、もしくはボーナス→ATの流れですが、まれにAT直撃も存在するようです。この辺りはロングフリーズあるいは設定差のある要素になるかもしれません。

 

 

② ボーナス中のAT抽選

AT抽選で気になったのは「エピソードボーナス」の存在です。ボーナス当選時の一部でエピソードボーナスとなるみたいで、エピボを引いた瞬間にAT確定。そしてヨシテル様のエピボを引けば「真強カワラッシュ」となりAT純増が5枚となります。

恐らくココの初当たりエピボも高設定ほど優遇されているのではないでしょうか。

基本的には消化中の強レア役でAT当選を目指すようなので、いったんそこは信じることにしましょう。

 

 

③ AT概要

初回50G+α、純増2.5枚。2セット目以降は最低ゲーム数が30Gになるみたいです。1回の上乗せ契機で最大200Gまで乗るようで、チャンス目・強チェリー・リールロック2段階発生時は上乗せが確定するようです。

ココの記載を見る限り、従来と同じようなリールロック抽選をしているようで安心しました。

 

リールロックが発生するパチスロで、その意味合いは大きく2つに分かれると思います。

1つはチャンスアップを告知するもの。例えばただチャンス目を引くよりもリールロック付きのチャンス目の方が何かに当選している可能性が高まる、というものです。この場合はあくまでその時に引いたチャンス目の抽選結果を示唆するのがリールロックの役割になります。

 

しかし、戦国乙女のリールロックはまた別。成立役ごとにリールロックの出現率が設定されており、リールロックが発生した場合はリールロック発生時の抽選値を参照して諸々の抽選を行うというものです。例えばチャンス目+リールロックであれば、ただのチャンス目での抽選を行うのではなく「チャンス目+リールロック」という場合の抽選値を参照して抽選を行うというものです。

遡ると初代の攻殻機動隊もそうだったかと思います。リールロックが発生した時のレア役は抽選値が2倍になる、リールロック発生そのものに恩恵が存在するということですね。

 

…こんな感じで気になる要素があまりにも多すぎる!それだけ期待しております。

乙女の導入は最速で9月4日かと思うので、それまでに少しずつ情報を小出しにしていこうと思います。