久しぶりに「ナイツ」打ちまして、また引きました。1/16,384のフラグLです。
レアなラインで揃う確定スイカらしいのですが…この後試したのですが通常のスイカでも同じ停止系で入賞したのでレアな入賞系を拝むためには左リールの特定箇所を狙う必要があったのでしょう。
今回レアスイカ(フラグL)を引いたときの発生演出は、左中とパパっと押して停止系を確認した時に、リール下のランプがレインボーに光っていたんですね。左でスイカを蹴ってオーソドックスなスイカ否定のリーチ目が出るのかと思いきやスイカが入賞。晴れてレアフラグであることが判明しました。
そこで思ったのですが、レアフラグを引いたときに「あ!これはレアフラグかもしれない!」とドキドキしながら打てたら面白い。だからレアなフラグを引いたときにそれぞれどのような演出が起こりやすいのかを知りたいと感じました。要するに告知するときの発生演出の占有率ですね。
中段チェリー(フラグK)なら左を止めたときに美しい1確が出現するので問答無用ですが、レアスイカや角チェリー絡みでのリーチ目であれば「もしかしたらレアフラグ引いたかも…」と感じながら打てた方が楽しいはず…。
実は僕の好きな「ハードボイルド」にも、演出によってどのフラグが成立している可能性が高いかを見抜くことができる(情報として出回っているものがある)のです。
有名どころなら「スナイプチャンス」、もちろん1/6,553.6のバー揃いフラグの最有力演出なのですが、じつはスナイプチャンスが発生した時は7揃いフラグ(唯一疑似遊技でないのにボーナスが生入りできるフラグ)が成立している可能性が高いのです。
だから最近は専らスナイプチャンスでは白7生入り目をひたすら狙っています。
ナイツは21コマあり、ハードボイルドやガメラと違って1つのフラグに対していろいろな種類の停止系を持っています。だからこそ自分で予想したリーチ目を狙いに行く楽しみというのも成立するのではないでしょうか。
ちなみに実戦は普通に2万くらい負けましたが。
7とBARを狙った時に、何も小役が成立していないにもかかわらず謎に滑ることがよくありまして、その時の種なしの停止系もだいぶ覚えてきたので、今まで以上にリーチ目を正確に見抜ける自信があります。
恐らくその謎滑りは、通常の出目から当たる「フラグF」のフェイクに相当するものだと思うのですが、まだ引いたことがないため実際にはどのように出現するのか体感したことがありません。設定1でも1/2,000くらいなのでいずれ引けると思いますが…まだまだ僕の中でもやっとしたところがいくつかあるのでナイツは引き続き打っていこうと思います。