最近、なかなかホールで打てない日々が続いているのでブログのネタが干からびています。捻り出そうにも1,000文字規模の記事となると結構頑張らないと…だいぶ薄い記事になってしまうな。
…あ、ボツネタ供養会しよう。
0.3本と0.3本と0.4本を合わせれば1本になるはずだ、うーん、我ながら足し算の天才。申し子。足し算代表。
ということで、小ネタを3本続けてどうぞ。
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① Pやじきたの初打ち感想
「ヤジキッズ」の頃を思い出して、友人と2人で打ってきました。通常時は左で当てると右の電サポが貰えて、右で当てるとラッシュという流れです。きくりのお祭りシリーズのようなスペックのライトミドル版です。
しっかり右打ちに入るまで打ってきたのですが、個人的な感想としては「右打ちが面白くない」です。
右打ち中の電サポは53回転or10,000回転。
基本は53回転が選択されるのですが、53回転で1/38.3を引かなくてはならない。継続率自体は75%で10,000回転の振り分けも込みで81%です。
この右打ち、53回転のうち最初の20回転を高速消化しやがるんですよ。
もともとやじきたって演出面で楽しませてくれる台で、別に出玉スピードを追求する必要はないと思うんですよね。なのに最初は高速消化を強いられます。
しかも高速消化を終えたら残りは32回転。
当たりの確率分母を切っているのでとても追い込まれた感覚の中で右打ちの通常消化が始まります。これがなかなかメンタル的な余裕を持って楽しめない。
ゆっくり、ハズレでも賑やかしながら演出で盛り上げてくれるのならいいのですが、高速消化が長いのでなぜか右打ち中に気持ちが前向きになる瞬間がないんですよね。
せっかくなので作り込んだ演出をもう少し大事にして色々見せてくれたら嬉しいなと感じました。
② トキ強すぎ問題 ジャギの逆襲
ジャギの逆襲、スペックが魅力的でたまに打つのですがいまだに右打ち1回転を突破したことがない。
なんなら、演出のトキすら越えたことありません。ケンシロウをぶん殴り、トキにエンカウントした瞬間に3発の銃弾は見事にかわされ、バイクの前輪をうまいこと受け流してジャギに引導を渡す。ラオウにすら行ったことないです。
別に「トキを倒せ!」と言っているわけじゃないんですよ?「トキを超えろ!」っていう演出なんですよ?一矢報いてもいいじゃないですか。
1/50くらいで初当たりを取りまくってたのに1回もトキを超えられない。全くおんなじ演出の流れで外れるのが友人のツボにハマったみたいで、隣で爆笑されました。笑い事じゃねぇんだぞちくしょう!!!!
③ ラートムソウリンちゃん
…似てますよね?
以上!ボツネタ供養会!
今気づきましたが僕にパチンコの知識がないから記事化できないんだな。パチンコのスペックの勉強をちゃんとします。