みなさん、仕事帰りにパチンコパチスロを打ちに行きますか?


僕の周りには定時で帰れた時に打ちに行く方が多く、その限られた稼働でぼちぼち結果を残している方をよく見ます。後ヅモ、期待値追い、ゲロ甘台のしゃぶり尽くし、色々選択肢はあるようです。

キッチリ会員カードを作って貯玉して、収支をつけて猛者たちが揃っているように感じられます。


かく言う僕は、よっぽどのことがない限りは打ちに行かないです。「打ちたいな」と思うことはあるんですけど、今日はもう帰ろうと思いとどまるケースが非常に多いです。

そこで今回は、僕が仕事帰りに打ちに行かない理由について紹介できればと思います。


(書いてから読み直して思いましたが、至極当たり前のことしか書いてないです。)





〈全ては日頃のプレースタイルの影響〉


僕は基本的に、その日の打ち始めは趣味打ち100%。勝ち負け気にせず打ちたい台を打つスタイルです。6号機時代ではさすがに設定1を打ち続けると目も当てられないほど負けるので、まず打ちたい台を決める、次にその台に設定が入りそうな店を探す、という順番で打ちに行くホールを決めています。


日常的に打ちに行くとなると、行動範囲がある程度限られて行けるホールも絞られます。

となると、僕が打ちたい台に都合よく設定を入れるホールが無いんですよね。直近だと「ハードボイルド」。そもそもハードボイルドに設定を使うホールがこの世にどれだけ存在するのかって言う話もありますが



まあ、設定1上等でも打てる台はたくさんあるのですが、僕のプレースタイルは基本的に1台打ち始めたら動かない地蔵スタイルです。

よっぽどこっぴどくやられない限りは打ち切ります。なぜかと言うと、パチスロは試行回数をこなせばこなすほど確率通りに収束すると考えているからです。

仕事帰りに打つならせいぜい2,000ゲームほど。自分が2,000ゲームで上振れを勝ち取れるほどのヒキ強だとは思っていません。

だから基本は5,000ゲームは回せるくらい時間に余裕がある時だけ打ちに行っています。


つまり整理すると


・仕事帰りに打ちたい台でツモるのが難しい

・パチスロは長時間打てば打つほど確率通りに近づくと信じている

・短時間で上振れるほどヒキが強くない


という感じです。



まあ、結局最後の「俺はヒキが弱い」に全て集約されている気もしますが。



実体験として、短時間でもパチスロを何度も打ちに行ったことがあるのですが、その時ほどまとまった負け額を記録しますし、なんなら「ノーヒット終了」で楽しい時間が訪れなかったというケースもちょこちょこありました。


打ちに行くからには、確実に「楽しいところをやりたい」という思いもあるので、仕事帰りに行く機会は非常に少ないです。




これがこの先「勝利を求めてパチスロを打つ」という状況になれば、話が変わってほんの少しの期待値でも積むためにホールに行くと思います。

直近で予定している引越しが完了したら、行動範囲も変わるので毎日打ちに行けるかもしれません。

あくまで20235月末の僕の状況が、上でまとめた通りということです。




要するに、俺はパチ屋に行ったらぶっ叩きたいの!ベタ足インファイトでバチバチに殴り合いたいの。ということで、近いうちvsゴブリンスレイヤーを予定しています。1日で2台コンプリートするくらいの気持ちで行ってきます。