今日も今日とてハードボイルド。

 

Q.またハードボイルドですか?

A.はい、ハードボイルドです。 

 

本当はパチンコの新台である「やじきた道中記」を友達と打ちに行ったのでそれ絡みの記事にしようと思ったのですが、いかんせん選択したホールが余り状況がよくなく、早々に違う台にシフトしてしまったのでちょっと書けないかな…という結論に至りました。

合計で3時間くらいは打ったと思うんですけどね。

 

ということで、やじきた道中記の流れで友人にハードボイルドを打たせることに成功し、自分も初体験を1つしたのでそちらについて書こうと思います。

パチンコは3時間打っても記事にできないけど、ハードボイルドはリーチ目ひとつで簡単に記事にできます。

 

 

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今回のハードボイルドは珍しく仲間がいました。

 

ひとりは少し前にハードボイルドの楽しさを熱弁した先輩。熱弁した当時はまだATストック当選時の獲得セット数振り分けの解析が出てなくて「リーチ目リプレイでATを当てるとロング継続しやすい気がするんです!!!」と訴えていた記憶があります。

 

もうひとりは、ハードボイルド初打ちの友人。先入観から「とっつきにくいしそこを理解して打ち込むメリットがなさそう」とのことでした。導入から半年たった今では敢えて打つ必要はないですからね。正しい判断だと思います。

 

 

そんなふたりを両隣に座らせ、いざハードボイルド実戦。

滑り出しはみな最悪で、全員がそれぞれ1万円ずつ使っても全く当たらないという状況に陥りました。3人で900ゲームノーボーナス。早くも企画倒れの予感がしております。

 

しかし初打ちの友人がチェリーからシューティングチャンスに発展させ、期待度が高い女性のボイスが発生!

…かと思いきや、何かいつもと声が違う気が。恐らくチャンスアップとは異なる女性のハイチャンスボイス。初めて聞きました。

そこから中押しで、スイカ下の白7が上段にビタ止まりするビッグ確定出目が出現。このボーナスからはATに入らなかったものの、持ちコインの確保に成功しました。

 

続いて僕もリーチ目リプからビッグ当選。無事ATを射止めるとAT中にジョニーのカットインが出現。対応役がスイカなのでスイカが外れればボーナス濃厚(カットイン出現ゲームでボーナスに当選したorカットイン出現ゲーム以前にボーナスに当選していた)なのですが、左リールを狙うと「白7・リプレイ・スイカ」が停止しました。

この停止系はチェリー対応なのでこの時点で1確なのですが、白7揃いのリーチ目と、念のためのスイカをフォローするため全リールに白7を狙うと…

 

 

右上がりにスイカが入賞!

 

うわ、これも初めて見た。この停止形は、内部的には6枚役のバー揃い。バーのないところを押すと、一部でスイカが右上がりに入賞するとワサビさんが動画の中で言っていました。

 

このAT消化中はボーナスの告知がでず、ジャッジルーレットもハズレが停止してATの終了画面に移行しました。でも、俺は知っている。

 

「ボーナスが潜伏しているって事をなぁ!!!!!!」

 

左リール中下段に2連バーをビタ押し。疑似遊技でそのままビタ止まりしてボーナス告知が出ました。よし、これは完全に知識の勝利パターンだ。わかってて告知を待つ瞬間は気持ちいい。

 

 

このあともゆったりとハードボイルドを楽しむことができた我々。短時間の実戦となりましたが非常に楽しく打てました。

 

ココから僕が目指すのは、白7生入り・左白7下段からの中断ボトル揃い・AT中のコピー打法成功の3つです。

恐らくコピー打法成功は実現不可かと思いますが、チャンスがあれば積極的に狙っていきたいと思います。