ついに!

楽しみにしていた新台の「マイフラワー2」が導入される!ホール行くぞ!

 

 

 

お!初当たりを軽く取れているけど連チャンがくすぶっている台を発見!この軽さなら設定1はないんじゃないか!?

 

444ゲームハマっているけど、きっとテンポよく初当たりを取ってくれるさ!!!

 

 

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!!

 

 

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2023年5月8日に導入された「マイフラワー2-30(以下、マイフラワー2)」。

マイフラワーが好きと公言していたところ、周囲から「沖ドキでいいじゃん」などという言葉が飛び交い、あまり信じてもらえませんでした。

その場で明確な反論もできなかった僕も悪いのですが、改めて自分の中でマイフラワーシリーズに抱いている魅力を言語化しようと思います。

 

 

一言で言うと、「自力と予定調和のバランスがいい」です。

 

マイフラワーのゲーム性には、自力感満載のパートと予定調和が存在するパートが存在し、普通に打っている分には自力なのか予定調和なのか分からないようになっています。マイフラワーのゲーム性なのですが、

 

 

初当たり→32ゲーム以内に当選(初当たり後の32ゲーム以内の当選率は約33%)→32ゲーム以内に連チャン

 

 

という流れでして、それぞれを分類すると以下のようなイメージになります。

 

 

初当たり(自力100%)→32ゲーム以内に当選(予定調和も自力もアリ)→32ゲーム以内に連チャン(予定調和メイン)

 

 

初当たりは完全に引き。32ゲーム以内の連チャンは、予定調和が発動することもありますが自力で初当たりを引いても連チャン扱いとなりシナリオに突入します。あとはシナリオごとに毎セット継続率を参照して抽選を行い、継続に当選したら32ゲーム以内にボーナスが告知される流れです。

 

連チャンに近づくにつれて予定調和が顔を出すのですが、結局シナリオにぶち込むのも引き次第。そんなマシンなのに、低設定域でも初当たり確率は約1/210とそこまで重くはない。つまり「ちょっとチャレンジしてみようかな?」と思わせるような設計になっているのです。

 

 

このようなゲーム性は、これまた僕が好きでそこそこ打ち込んだ5号機の「南国物語」に似ています。

こちらも初当たり後の32ゲームでボーナスを引けば連チャンゾーンに突入。初当たり後の32ゲームは内部モードを参照して、モードの恩恵を受けられれば天井が32ゲーム以内にセットされる。32ゲーム以内に天井がセットされなくてもレア役からのボーナス当選率が上昇しているため、自力でボーナスを引けば連チャンゾーンに突入する。

予定調和と自力のコンボが連チャンを呼び、引けるときは勝てる、引けなくても助けてくれるかも、という台でした。

 

沖ドキ!だと、どうしてもモードを参照して連チャンが発動するため、自力の部分は「モード移行」に終始し、ボーナスの当選という部分にはあまり自力感の介入がないんですよね。モード移行が芳しくない時の勝ち筋がない、逆を言えば、予定調和の調子が悪くても自力が伴えば勝ち筋が存在する。マイフラワーはその部分のバランスが良かったため、お気に入りの1台として打っていたのです。

 

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新台実戦は完敗。

これは完全に俺が悪い、台は悪くない。35,000円使って初当たりはたったの3回。うち1回は32ゲーム以内の連チャンを果たしシナリオに入れましたが、継続率を示唆するリングの色は白、連チャンはナシで2連終了。もしかしたらシナリオ5か6か…と考えると非常に悔しい結果となりました。

 

 

ま、まあ気持ちを切り替えて、お金ないけど次の新台を打ちに行こう。

銭形を見に行くと、履歴から目に見えてモードがコロコロ映っていそうな台を発見。さっそく確保して打ち始めました。

 

 

これがまたいろいろ言いたくてさぁ!???

 

<次回に続く>