前回のあらすじ
完全に趣味打ち寄りのノリ打ちが開幕!まず1台目に選んだのは「幼女戦記」。2台並びでATが遠い状況の中、僕が起死回生のエレニウムインパクトに突入させる。さあ、反撃の時間だ。
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人生初のエレニウムインパクトはVストック6個を獲得。
しかもそのうち赤Vが3つとなかなかの好状況。投資が1,200枚まで嵩んだ中、ある程度は返ってきてくれるはず。
そしてなんと赤Vを3連続で獲得。ボーナス2回と後方勤務ボーナス1回(3セット60ゲーム継続)という上々の引きをかまして通常ATに突入させました。
…というか、赤V3連続って通常ATであれば「非継続」を3回連続で取っているってことだよな…?よかった、マジでよかったサンキューVストック。
しかしここは今一つ伸ばしきれず、800枚ほどの獲得で終了。
オペレーション203にも突入しましたが、フィヨルドの攻防を華麗にスルーし絶好のヤメ時を迎えました。
…あ、相棒は初ATが通常時2,000ゲーム以上消化ののち祈りポイントの解放でした。
一度も自力で継続をさせることができず、実質単発で終了でした。最高です。
さて、次に打つ台を探さないと。幼女戦記を打ち切ってもいいのだが、初ATからこんな仕打ちを食らっていたのではモチベーション高く打ち続けることができない。
バラエティ島も含めて隅々まで打つ台を探していかないと…
そんな中発見したのは、AT後即ヤメのリオエースでした。
僕自身はリオエースとの相性が最凶最悪(初打ち89,000円負け)なのですが、相棒はリオエースを得意とする剛腕の持ち主。そりゃ幼女戦記の1/3を3連続で引くほどの引き強です。
じゃあその間暇つぶしに、僕も隣の台を打っていようかな…
閃乱カグラBURST UP
はい、さすがにちょっと迷いましたが、運命共同体ということで覚悟を決めて打ち始めました。
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300ゲームほどで突入した「爆乳ハイパーバトル」(※AT突入を賭けたコインが増えるチャンスゾーンの名称です。なんちゅうネーミングだ(褒め言葉))をスカしましたが、チャンス目からバーストチャレンジ(AT突入を賭けたコインが増えないチャンスゾーン)に突入。
15ゲーム間に1/32.0のBURST揃いを引くか、合算で1/409.6の強スイカor強チェリーを引けば成功となりますが、1ゲーム目にチャンス目を引きバーストチャレンジ自体のゲーム数を10ゲーム上乗せしました。これで残りが24ゲーム。
24ゲーム以内に1/32か…結構シビア…
とか思っていたら、チャンス目の次ゲームにあっさりとBURST揃いを引きました。
さて、バーストチャレンジはATが確定してからが本番。
バーストチャレンジの残りゲーム数が8を切る前にAT突入を確定させると、25%で上位特化ゾーンのチャンスゾーンとなる「雪泉氷王チャレンジ(ゆみひょうおうちゃれんじ)」に突入します。
さらにバーストチャレンジの残りゲーム数が15以上ある場合は、雪泉氷王チャレンジへの突入が濃厚となるのです。
雪泉氷王チャレンジでは、1/32のBURST揃いを引くか、何でもいいからレア役を引けば成功となります。残りゲーム数は23ゲーム、ここで引く、俺なら引ける…ここでぜっ
とかごちゃごちゃ考えていたら1ゲーム目に弱スイカを引いて成功しました。
バーストチャレンジ突入から3ゲームで最強特化ゾーンを確定させたのです。
最強特化ゾーンである「雪泉氷王BURST」は、8ゲーム間成立役に応じて毎ゲーム差枚数を獲得していくというもので、平均上乗せは500枚と言われています。
うーん、ココが弱い!!!
最後の最後、1番大事なところで決めきれないのがヒキ弱たる所以!!!
このあと爆乳ハイパーバトルに勝ち、ランクアップバーストも成功させ、一連の流れで800枚ほどのコインを獲得することに成功しました。まさか適当に座った閃乱カグラでプラスになるとは…
ちなみに相棒はリオエースでさくっとATにぶち込み、1,200枚出していました。すげ。
次回へ続く