さて、今回もノリ打ち。

今回は久方ぶりにエンカウントした先輩と運命を共にします。

大人同士となりますと、1日一緒にどこかへ行くだけでもハードルがどんどん高くなっていきますね。スケジュールがたまたまあって、出かけられる状況で、めちゃくちゃうまいこと調整するか運がよくないと…それが大人になるってことかもしれませんが。

ということで今日こそは大きくプラス収支を叩いて先輩に貢献するんだ、強い思いとともにホールへ向かいました。

 

 

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1機種目は「幼女戦記」を選択。

 

理由は簡単、打っていて楽しいから。僕チョイスです。

ATの継続を賭けたレバーオンは、絶対1人で打つよりも親しい人と一緒に打った方が盛り上がるような気がします。

 

とりあえずお互い1回はAT入れるまで、覚悟を決めて打とうと誓いました。

 

 

すると順調に、早いゲーム数から2台ともにボーナスに当選。しかも僕の台から銅トロフィーが出現しました。

確実に設定1を回避するだけでもノリ打ちとしてはかなりのファインプレー。しかし金トロ出現4濃厚幼女で危うく負けかけた僕にとって銅トロフィーは「出せるもんなら出してみろ」という台からの挑戦状だと感じました。

 

だったら、だったら真っ向から打ちあってやろうじゃないか。

今日の戦士は俺だけじゃない、気持ちの面で支えあえる相棒がいるんじゃい!!!

 

 

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ふと気づけば、投資は1,200枚、ノーAT。

 

モードはAから動いている気配もなく、しっかり500ゲーム超のモードA天井も踏んでしまった。通常時の消化ゲーム数は1,000ゲームほど。AT間天井だとちょうど折り返しくらいか。それなら祈りポイントの方が先に開放するか…。

 

 

打っている感じ、高設定域であればもう少しモードAを回避してくれてもいいはず。恐らくこの台の設定は2だろう。ATを取り切って次に打つ台を探しに行くしかない。

 

そんな中、チャンスゾーンを成功させボーナス当選。少しでも投資を抑えるために幼女戦記ボーナスを願ったものの、現れたのはフェアリーボーナス。これではオペレーション203を消化するだけで追加投資が発生してしまうよ…そんな絶望感を抱きつつ消化していると、

 

 

「狙えっ!」

 

 

 

…あれ、フェアリーボーナス中に「狙え」カットインなんてあったかな…。

 

記憶の中の機種情報ページを遡っていくと、そうだ、思い出した。

 

「エレニウムインパクト」チャンスだ。

 

某サイトによると、フェアリーボーナス中にリプレイが成立した時の1/240で青7揃いになり、ATが確定。かつフェアリーボーナスの残り消化ゲーム数が「エレニウムインパクト」となり、毎ゲーム1/2以上でVストック抽選を行う特化ゾーンに突入するのです。

 

 

弱カットインでも青7揃い期待度は50%以上あったはず。強カットインは青7揃い濃厚なので、このカットインでも十分に期待が持てる!!!

 

 

 

鼓動が高まるのを感じながら、祈るように逆押し。

 

運命の左リール、中段に青7が、

 

 

 

 

 

止まった。

 

 

さあ、反撃開始だ。

 

 

次回へ続く