6.5号機時代。


犬夜叉がとんでもないスタートダッシュを見せましたが勢いも落ち着き、いまや「甲鉄城のカバネリ(以下カバネリ)」が6.5号機屈指の長期稼働マシンとして人気を博しています。


今まで人気機種を打ち込んでこなかった僕ですが、カバネリも例に漏れず今の今までホールで打ったことがありません。


サミータウンでは起動したことがあるので大体のゲーム性は理解しているのですが、僕が今までカバネリを避けてきた理由がハッキリとあるのです。



しかし、一通り解析も出揃ってきたので、その「打たない理由」がぼちぼち覆ってきました。今回はその誤解について書いていこうと思います。




◇チャンス目確率が胡散臭い


カバネリのゲーム性で重要なのが「チャンス目」です。通常時に変則押しをさせることもあるので、チャンス目の出現自体が確変するんじゃないのかなと思っていました。

フラグ自体もリプレイですし。


しかし最近気づいたのですが、複合含めて7種類あるチャンス目の確率がハッキリと公表されているではありませんか。

これであれば「当たっている時だけ異常にチャンス目が出る」などの操作されている感を感じることなく打てそうと思いました。




st中の抽選が胡散臭い


カバネリの出玉トリガーはstでの連チャン。


そんなst3つのパートに分かれていまして、いつ何を引いた時にどんな抽選がなされるかがハッキリしてませんでした。

st中に抽選の強弱がある程度存在し、ものすごく細かくコントロールされるから、その胡散臭さをかき消すために3つに分けたんでしょ!?」と思っていました。


しかし既に、いつ何を引くとどんな抽選がされるか、一応一通りは解析情報が出ておりました。






この2点です。


とにかく「胡散臭い」台という印象でした。

それに加えて、友人が新台時期に設定3濃厚のカバネリ(8,000ゲーム以上回して銀トロフィーだけ異常に出た)を打ったのを見ていたのですが、とにかく出玉が伸びない。


初当たりの契機もゲーム数解除であることが多く、これはおそらく「やってるな」とずっと疑ってかかっていたのです。





ということで、カバネリの抽選に関する疑問は一通り解消されたので「じゃあ打ってみるか!」とも思ったのですが




全リール適当打ちでいい、って言うね

それはもうパチスロなのでしょうか。どうしても通常時の面白さが見出せず、自分でお金を使う気にならないのです。



おそらく僕のカバネリデビューは友人との連れ打ちの時になるかと思いますが、来るべき時に備えて解析値だけはキッチリ勉強していこうと思います。




※友人の裏美馬