擬似遊技でリール上に「赤7・赤7・黒BAR」を揃えた刹那、液晶がブラックアウト。


存在すら疑った「REG開始時の1/128」が今、目の前で運命のカウントダウンを刻み始めたー



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前回のブログの記事で、「パチスロ ハードボイルド」のAT1000を射止めるものの、なんと1000ゲーム間ノーボーナスでATを駆け抜けてしまいました。



↓こちらからご覧いただけます。

『ハードボイルド AT1000の衝撃的結末』ビッグボーナスを消化し終えて、ATの当否をジャッジする画面。広い広い液晶内のルーレット上には、AT突入を意味する「RUSH」の文字がたった2箇所だけ。パチスロ…リンクameblo.jp




そんな衝撃的な経験から1週間経ち、傷も癒えた頃に再度「ハードボイルド」と対峙することにしました。



もともとノーマルタイプの台を好き好んで打ち、「ガメラ」もお気に入りの1台であったため「ハードボイルド」を好きになるのも一瞬でした。


これらのAT搭載のリーチ目マシンは、従来の「ボーナスが成立したらリーチ目が出現する」というものを「リーチ目が出現したら(擬似)ボーナスの権利を得られる」という真逆の発想をもとに作られていて、リーチ目マシンとしても非常に完成度が高いと感じています。



AT1000など簡単に引けるものではないと頭では理解しつつも、やはりパチスロはロマンを追い求めてなんぼ。


この日は早くもハードボイルドのみで投資がちょうど3万円に到達しましたが、一撃性能を信じてまだまだ現金投資を続けるつもりでした。






財布から4枚目の諭吉を取り出した瞬間、ハズレ目から演出に発展して見事ボーナスを射止めました。


BIGであれば助かる現金投資がしばらく止まる


そう思いながら赤7のテンパイラインに右リールのBARをビタ押し。

リールは無情にもビタ止まりし、落胆の気持ちを隠せぬままストップボタンを離した瞬間、液晶がブラックアウトしました。







ハードボイルドのREG開始時、1/128で通常のREGが「プレミアムルーレットボーナス」に昇格します。


「プレミアムルーレットボーナス」は、引いた時点でAT確定、しかもなんと1/2AT1000が付いてくるという、乗るか反るかの大博打仕様となっています。



1/128を取れたんだ、この後の1/2を取るなんて、造作もないはず!!!」





と、







取った!!!

1/2を取った!!!



前回はBIGからAT1000、今回はREGから AT1000!!!


今回こそきっちり恩恵を活かそう、丁寧にレバーを叩いていったところその甲斐あってか、1000ゲーム中にBIG3発、REG5発を引くことができました。





最終的にここまで伸びました。




AT1050ゲーム、2068枚。恐らくBIGREGの比率が逆だったら完走してたかな


この台は演出との絡み、リーチ目、色々なパターンでボーナスを察知することができるのでまだまだ打っていて飽きが来ないと感じています。



とりあえず、AT1000の興奮が抜け切るまでは、もう少し「ハードボイルド」を打ち続けてみようと思います。