3度に渡るファフナー実戦を経て、「ロングフリーズを引くまで打つ」というのがかなりしんどい事だなと薄々察してきました。


ファフナーのロングフリーズは「完走確定!」ほど強いものではないので、さらっと引けるもんだと思ってたんですけどね。



そこで、ファフ活のモチベーションを下げないためにも「サブ目標」なるものを設定し、ロングフリーズに至るまでの通過点として達成した場合は思う存分自分を労ってあげたいと思います。





 EXODUSループ


1セット20ゲームのAT98%でループする、本機最強の出玉増加区間です。


突入条件は「通常時の天井(555ゲーム)到達時に突入する、ボーナス期待度87%のチャンスゾーンをスルーする」です。


基本的にチャンスゾーン自体が軽く、チャンスゾーン期待度も24%ほどあるのでなかなかお目にかかることができません。


しかもこのEXODUSループ、どんなにストックをしていても20セット消化した時点でATが終了してしまいます。



過去にこのEXODUSループに入れた時は見事完走まで辿り着いたのですが、獲得枚数は1000枚強ほどでしたので差枚数的にはあまりプラスにならないんですよね。


まあせっかくファフナーを打つのでこのEXODUSループを目標の1つにしようと思います。




 設定2以上を打つ


ファフ活を始める前、実は中間設定以上濃厚台を一瞬だけ打ったことがあります。


AT中のボーナスは白7・7・黒バー揃いと3種類あるのですが、黒バーが揃った時は高確率で上乗せ特化ゾーンの「織姫チャンス」に内部的に当選しています。


しかしこのAT中の黒バー揃いが出てきても織姫チャンスが発動しなければ高設定示唆。

黒バー揃い織姫チャンス無しの確率は、設定ごとに以下の通り。


設定1…1%

設定2…2%

設定3…10%

設定4…12.5%

設定5…15%

設定6…20%


つまり、これが確認できた時点で設定3以上の可能性が非常に高まるのです。


過去に1度だけホールでこの現象を体験したのですが、その時はこの解析を知らずに粘らずヤメてしまいました。(だってこのご時世ファフナーに設定が入るわけないじゃないですか)


僕が普段行っているホールは完全に通常営業、かつファフナーはバラエティコーナーにポツンといるだけなので設定に期待はできません。


低設定と高設定、何が違うのかという現象も含めて、せめて設定2以上濃厚台に辿り着ければいいなと感じております。

諸々設定示唆要素はあるので、長い時間打てばなんとか見抜けるかと思います。




 1000枚乗せ


ATに突入させた後、初期枚数を駆け抜けた時の25%で「リベンジVチャレンジ」というものに突入するらしいです。(引いた事ない)


このリベンジVチャレンジ、成功率は約50%で、失敗すると50枚の上乗せ、成功すると最低でも300枚の上乗せが発生するようです。


そう、「最低でも」300枚が乗るのですが、なんと最高で1000枚乗る振り分けがあるらしいです。



この1000枚の振り分けを取れば、初期枚数と合わせてほぼ有利区間の半分を網羅する一撃必殺の上乗せとなります。


しかしリベンジVチャレンジに成功した時の上乗せ振り分けは解析が出ていないのです。




そもそもファフナーのATは初期枚数が優遇されることも多く、クロッシングキープほどであれば比較的簡単に引けてしまうので「AT駆け抜け」という現象があまり無いんですよね。


ルガーチャンスから初期枚数100枚乗せ駆け抜けが定石となるかと思いますが、未だにリベンジVチャレンジを拝んだことがありません。


まずはリベンジVチャレンジを成功させる事、そしてリベンジVチャレンジで1000枚乗せる事。これがある意味ロングフリーズを引くことよりも難しい目標になるかと感じています。



ただファフナーは簡単に3桁上乗せが発生する仕様なので、実はしれっと簡単に1000枚乗るんじゃないかなんて淡い希望も抱いています。




EXODUSループ、リベンジVチャレンジ、この2つはハマりと駆け抜けというデメリットを食らった直後の、いわば救済措置的な形で得られるものなので、意図的に目指して実戦をすることは間違っているかと思います。

そりゃあ即ボナ即AT即完走、これを1日繰り返すのが理想ですからね。


しかしパチスロ打ちとして、気に入った台に実装されているものは全部この目で見たくなるじゃないですか。


ファフ活の中でも、上で挙げた目標を達成できれば報告していこうと思いますので、引き続きファフ活を続けていこうと思います。