「蒼穹のファフナーEXODUS」のロングフリーズを引くまで打ち続ける生活、略して「ファフ活」。

 

1日目は家の近所のホール。バラエティコーナーの角に1台だけ導入されているという全く設定に期待ができない状況での実戦スタートです。

 

※ファフナーの台情報はこちらのリンク先をご覧ください、中身がちょっと複雑で、全部を説明するのがちょっとめんどくさいもので…(DMMの解析ページです。)

https://p-town.dmm.com/machines/3531

 

 

ファフナーのATへ突入させる通常ルートは大きく分けて2つ。

 

1つは「交戦規定α」という前兆ステージを介してATに突入させるパターン。

おもに疑似ボーナス→交戦規定α→ATという流れとなります。交戦規定α経由のATは、初期枚数のミニマムが差枚数で100枚となるので、大きくATを伸ばすのが難しいです。

 

もう1つは「Vバトル」と呼ばれるチャンスゾーンを突破してATに突入させるパターン。

Vバトルは通常時のCZスルー回数が一定に到達するor疑似ボーナス後に突入するルートがあります。

Vバトルを突破すると、100枚以上の上乗せが確定する「クロッシングチャージ」と、差枚数上乗せ特化ゾーンの「Vアタック」に突入します。

Vアタックを成功させると最大で500枚の上乗せが見込めるため、100枚+500枚で600枚スタートを切ることができるのです。

 

※用語が多すぎるので、「いいAT突入ルート(Vバトル経由)」と「あんまよくないAT突入ルート(交戦規定α経由)」があると思ってもらえれば何の問題もございません。

 

 

この日の実戦は、朝イチのチャンスゾーンをスルーしたとたんにVバトルに突入。バトルには勝利したもののVアタックを失敗して170枚スタートのATとなりました。(いい突入ルートで失敗)

その後はボーナスを2回スルーした後に3回目のボーナスで交戦規定αを経由してATに突入(あんまよくないルート)。しかしミニマムの100枚スタートで伸ばすことができませんでした。

 

 

このまま投資がかさむ前に、1,000枚クラスの出玉が欲しい…

そんな思いとは裏腹に3回目のATも初期枚数100枚、獲得枚数106枚で終了。なかなか思うように気持ちいいことが起こりません。

 

 

そして迎えた4回目のATチャンス。交戦規定αからVアタックを獲得し、ついに500枚の上乗せに成功。

 

ここでブログ用の写真を撮ろうと思ったのですが、ファフナー打ちにとってこの500枚上乗せを獲得しない限り勝利が見えるはずもなく、

 

「どうせこのあと何回も500枚上乗せを見ることになるだろう」

 

そう思って写真は撮りませんでした。まさかこれがこの日の最後の500枚上乗せになろうとは…。

このATでは合計で898枚の獲得に成功しましたが、以降はひたすらもみもみ。

実戦の中で2回ほどプラス域にまで浮上しましたが、あくまで目標はロングフリーズ。時間の許す限り打ち切って、記念すべき初戦に土を付けてしまったのでした。

 

※実戦中にデータを適当に付けてしまったので、まとめ直してからデータをアップしようと思います。とりあえず記事と、スランプグラフだけ。

 

もうプレイしていないのに、いまだにモンストのスマホカバーを使っているのは許してください。

逆に僕が実際に画像を集めている裏付けになるか…?

 

 

投資:900枚

回収:100枚

収支:-800枚

 

 

一応収支を付けておきますが、ファフ活が進む中でこの収支がどえらいことになるのが容易に想像つきます。精神的に耐えられなくなったら収支の部分だけ削除するようにしますね。打っている瞬間はだれだって「自分はプラスになる」と考えているものです…。