久しぶりに熱くなれるパチスロを見つけてしまった…

 

それはすでに導入から2年7か月も経とうとしている、6号機初期のあの台。

 

「蒼穹のファフナー EXODUS」

 

 

元々この台、導入当初は好んで打っておりまして、なんと三重県オールナイトに参戦した時も1機種目に選んだ台です

 

しかし、そのオールナイト実戦の時に、初当たりから「EXODUSループ」という継続率98%を誇る最強ゾーンに入れて以来「やり尽くした感」が出てしまいなかなか手を出せずにいました。

 

 

最近になって、再導入という形で近所のホールに2台導入があったので、思い出補正も手伝って少し打ってしまいました。

 

こ れ が 沼 の 始 ま り 。

 

 

サクサクっとATの初当たりを重ね、しかも3桁上乗せ(差枚数)を連発。

ATの楽しいところも大いに味わうことができ、久々に楽しさと勝利が両立できた実戦となりました。

 

それからというもの、ファフナーに座れば1000枚単位で勝ててしまうという無双状態。

サクッと5万くらい負けることもあるのですが、今までのどの台よりも相性がいいです。

 

 

 

このファフナー、解析があまり出揃っていないため、web上の機種情報だけ見てしまうと、どうしても6号機特有の胡散臭さが拭えないのです。

 

 

しかし、実際に打ってみるとそれぞれの抽選に納得感があり、恐らく自力要素であろう部分もある程度見えてきました。

少し深く理解した上で打ってみると、なお面白い。しばらくはファフナーと付き合ってみよう、そう思えたのです。

 

 

 

そして何より、あと半年しない内に検定が切れてしまう台です。おそらく全国のホールさんは、この6.5号機が盛り上がっている時代にファフナーの検定を再取得することはないはず、つまり俺とファフナーに残された時間は長くてもたった5か月。

 

半年前に「戦国乙女2」を、何かに取り憑かれたかの如く打ち続けた俺の血が、「ファフナーにぶっ込め」と命令を下している。

 

 

フ ァ フ ナ ー で 脳 を 灼 け !

 

 

 

僕はこの本能に、抗わないことにしました。

 

 

そこで新企画の発表です。

 

 

 

今後、パチスロを打ちに行く際には極力「蒼穹のファフナーEXODUS」を実戦し、徹底してファフナーの解析の謎を解いていこうと思います。

 

あくまで、時間的に無理のない範囲で行います。金銭的には無理をします。

戦国乙女2だけで、1か月で22万負けた男だ。それに比べればファフナーの負け額など高が知れているだろう。

 

ファフナーに設定が入る事などあるわけがない、故に実戦する台は基本的に設定1。

 

6号機の低設定の本気、俺が魅せてやる。

 

 

 

この長期的なファフナー実戦を「ファフ活」と銘打ってお届けしていこうと思います。

 

ファフナーでロングフリーズを引くまで、もしくはファフナーが撤去されるまで、このファフ活を続けて参ります。

 

戦国乙女2のときは「乙女チェリーを引くまで打ち続ける」として結局10万ゲーム間1/32,768が引けませんでした。

ファフナーのロングフリーズ確率は公表されていないので、正直いつ引けるか全く分かりませんが何とか試行回数を重ねて引いてやろうと思います。

「気持ちで何とかする」なんて根性論は言いません。とにかく、試行回数が第一。

 

やってやります。