助けて!

 

 

 

いままで、僕は好きになった台を徹底的に打ち込むようなスタイルでパチスロを楽しんできました。

打ち込んできた台としては、黒神、ゼクスイグニッション、ミルキィホームズ1/2の奇跡…

一昔前は初代HOTDですね。

 

しかし、僕の好意が台に届いたことは一度もありません。

バラエティにひっそり入る台を好きになることもあり、設定状況はベタピン。

徹底的に打ち込むと、徹底的に負けてしまうのです。

 

 

そんな中、今の僕のブームは「戦国乙女2」です。戦国乙女2は設定1の機械割が97%未満という超絶激辛台。平打ちするとあっさり数万溶けるというのが日常茶飯事です。

 

そして冒頭の画像。

先日も打ちに行きまして、しっかり6万以上負けました。

 

乙女の戦績ですが、あくまで体感なのですが、以下のようなイメージだと思っています。

 

70%…3,000枚負け

20%…プラスマイナスゼロ

10%…3,000枚勝ち

 

 

極端かもしれませんが、ざっくりこんな感じです。

「そんなわけないだろ」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、このような結果になるのには明確な理由があります。

 

それは「どんな展開でも3,000枚負けるまで打ち切るから」です。

 

是が非でもフリーズや乙女チェリーを引きたいと躍起になるあまり、見境なく諭吉をサンドに突っ込んでいきます。しかし、そんな僕の本能が警鐘を鳴らし始めるラインがありまして、それが「6万円」なのです。

 

1日の負け額が6万を超えるか超えないかで、なぜか絶望感が大きく変わるんですよね。

これに倣って、最近はリミットを3,000枚に設定しています。

 

 

 

戦国乙女2の王道の負け筋として、「50%」が延々と取れない事があると考えています。

 

戦国乙女2の抽選値には「50%」というものが随所にみられるのです。

高確中の強チェリーからのAT当選率、リールロック2段階時の強レア役からのAT当選率、鬼神討伐50%ループ、天下統一モード初戦突破率50%…

 

このあたりの50%は全て出玉に直結する部分ですので、これらを勝ち取らない限り、常に持ちコインは風前の灯火状態となってしまうのです。

 

 

ちなみに冒頭の負けは、途中まで初当たり8回とって疑似ボーナスの消化個数が10個という悲惨な目に遭ったため、一瞬で6万円が溶けた実戦でした。

 

 

みなさん、最後の5号機で思い出を作ろうと思うなら、それ相応の覚悟と弾数がないと戦えないことがお分かりになったのではないでしょうか。

え?僕の引きが弱いだけ?バレました?

 

 

乙女は強く 麗しく 6万負ける♪(BGMに合わせて)