こんばんは、フオです。
今回のテーマは「2020年神台クソ台ランキング」ということで、去年出た新台の中から趣味打ちできるレベルで気に入った「神台」と、これはどうなんだ?という「クソ台」をランキング形式で発表していこうと思います。
オールナイト配信で簡単にしゃべった内容と重複してしまいますが、文章の形でまとめていこうと思います。
2020年クソ台ランキング…なし!!!
2020年のクソ台ランキング、めちゃくちゃ考えましたが、ランキングの作成はナシにします。理由は、6号機を打ち込んだ皆様ならわかるのではないでしょうか。
どのメーカーの、どの台を見ても「五十歩百歩」「どんぐりの背比べ」という感じで何とも甲乙付け難いような状況でした。
端的に言うと、打てる台がほとんどなかったということです。
クソ台ランキングを作成してしまうと、下手したらワースト20位までランクインしてしまうような状況だったので、あえてランク付けはしないようにします。
プラスの方を見ていきましょう!楽しい台だけ見ていきましょう!
今年の神台ランキングも、明らかに同意は得られそうにないですが、独断と偏見でランク付けをしていこうと思います。
神台として評価するポイントも合わせて記載していきますので、もし気になる台があればちょっと打ってみてほしいな…というのが本音です。ではいきましょう!
第3位…「アナターのオット!?はーです」
ハーデス、凱旋と入れ替わりでホールに導入されたこの台。ハーデスの正統後継機か?と思わせつつも「GOD」の名前を冠していないのであくまでスピンオフ的な位置づけなのでしょう。この台の評価点は以下の2つです。
① 設定不問の一撃性能
6号機の課題として、出玉面が挙げられます。ATに入れれば100枚ちょっと、ボーナスが絡んで500枚ほど、特化ゾーンで事故らせてやっと完走が見えてくる…というように、出玉のレンジが1枚から2,400枚まで均等に出る台が珍しいんですよね。
それがこの台は、小刻みな上乗せが発生するので、しょぼATもあればのびるATもある。消化中のデキレ感はほとんどなく、かなり6号機特有のポイントでストレスを感じることはありませんでした。
しかし、天井→チャンスゾーンスルー→天井…を繰り返してしまうと、一度もATに入れることなく3万ほどサクッと飲まれてしまう…ということがしょっちゅうです。
ただ、冷静に考えてみると前ハーデスも、高設定であれば確定役を引いた分だけプラスになり、低設定だと天井間近→ケルベロスで死亡するような台だったので、そこまで違和感なく投資ができるような気がしました。
結局確定役も軽めに搭載しているので、どこから打ってもロマンはあるかと思います。
② 作りこまれた演出面
はーですは、有利区間に移行した瞬間に次回のチャンスゾーンの内容が抽選されます。
このチャンスゾーンで何が出てくるかということを、通常時の演出によって示唆しているのです。(裏キャラモードのことです)
前兆中の演出や、演出と対応役との矛盾など、過去のハーデスを踏襲するような演出を数多く搭載しています。
これらの演出法則がわかってくると、通常時で「次のチャンスゾーンまで打ってみよう」など押し引きの判断がつくようになるのです。
チャンスゾーンで「ゆるせぽね」以上が出てくることが分かれば、当選まで打ってみてもいいんじゃないかと考えております。
設定不問の一撃性能、作りこまれた演出面から、2020年の神台ランキング3位としました。
2位と1位はちょっと長めに語っていきたいので、次回の記事にしようかと思います。
今回はここまで、ありがとうございました。
