こんばんは、フオです。

 

パチスロの自粛中にて、基本的には自宅で時間を過ごしているのですが、自宅は自宅で何となく疲れてしまう。

 

 

最近は激し目のAT機ばかり触っていたから、たまにはノーマルタイプでも触って「当たりを引く楽しさ」を味わおうじゃないか。

 

 

ということで、今回実戦したのは「クランキーコレクション」です。

ホールでの実戦頻度はそこまで高くなかったのですが、アクロスの中で1、2を争うほど好きな台です。正直、実機も欲しいレベル。

 

個人的に好きなところとして、設定差のないボーナスが比較的多く搭載されているところです。ベル重複、羽揃い、コンドル揃い。このあたりをきっちり確率分母通り引くことができれば大負けはしない、確率分母以上にペースで引けば、その分だけプラス差枚が見込めるというイメージです。

 

 

今日はもうまったりとパチスロを楽しんでいこう…。

 

 

=================================

 

 

順調にBIG2発を引いたのも束の間。

終わりの見えないハマりが俺をむしばんでいく。

 

ART機、AT機のいいところとしては、天井機能が搭載されているので「どんなに悪い展開でもあとこのくらいしたら当たりを迎えて、最低でもこのくらいのコインは獲得できる」という見込みが立つところが挙げられます。

 

しかし、このクランキーコレクション。

RTも搭載していない純粋なAタイプなので、いつ当たるかわからない。

 

先述の通り設定差のないボーナスも数多く搭載されているが、逆に己の引きが腐っていればどこまでも負けられるということを意味している。

 

そして適当に座ったこの台、おそらく設定には期待できないであろう。

 

つまり、今の俺は何にもすがることのできない状態。

出口の見えない洞窟、周りに何も見えない砂漠。そんな状況下にいるよう。

 

 

では、今俺を動かしている原動力は何なんだ…?

 

 

そう、それは「クランキーコレクションが好き、パチスロが好きという思いだ!!!」

 

 

 

前回ボーナス後、898ゲーム目。

生涯のうち、幾度となく目にした、超絶オーソドックスなリーチ目。

 

なんと、なんと美しいのだろう。何度見ても心躍る出目。

 

 

 

このボーナスはREGであったものの、クランキーコレクションなら1,000枚ちょっとのマイナスをまくることなど造作もない。

 

さて、反撃開始だ。

 

 

おぉぉぉぉおおおお!!

 

 

2確!!!

 

 

あぁ、2確なのに手が止まらなかった!!!

 

 

 

クランキーチャレンジ後の青7イチカク目。至高。

 

 

 

 

 

 

プッシュで50%が表示されましたが、リール上ではボーナスの成立フラグまで絞り込めている状態。このシレッとした感じがたまらない。

 

 

 

…まさか本当にまくるとは。

 

一応プラスを目指す企画なので、プラスのうちにやめておこうかな。

 

久しぶりに「もっと打ちたい」と後ろ髪を引かれる実戦となりました。

 

 

=================================

 

個人的に、ノーマルタイプでまくれる現実的な枚数は1,500枚と考えています。

あくまで明確な根拠があるわけでなく、過去の経験則に基づくものですけどね。

 

今回は、結果論としてヤメなくてよかったということになりますが、この持論に当てはまる経験であったので、再度この持論を信じてノーマルタイプを打っていこうと思います。

 

 

 

今回はここまでにしようと思います。

お読みいただきありがとうございました。

 

 

差枚数:+41枚

累計差枚数:+3,080枚