🌿 第1回:銀行での29年間は私にとって人生の大学でもありました
自信のない状態から自分自身の発見へ
依存から、自立へ
職業経験から、新たな人生の目的へ
個人の体験談 • 癒しのマスタークラス • 変容の旅
2026年3月13日
新たな章の始まり
はじめに
―銀行で29年間勤務するも、それでも自分の人生には何かが足りないと感じていた。
MEGUMIと申します。
私は約29年間、銀行業界で働いてきました。
その中で、銀行業務や事務処理、お客様対応、金融関連書類の取り扱い、機密情報の管理、業務の整理・管理、仕事先の人間関係など、色んな貴重な経験を積んできました。
そこで自分の責任を果たすこと、定められた手順を守ること、期限を遵守すること、そして一つひとつの業務に慎重に取り組むことを学びました。
また人についても沢山のことを学びました。
人々がどのようにコミュニケーションを取り、協力し合い、競い合い、意思決定をし、色々な状況に対応するのかを観察してきました。
仕事に必要な沢山のスキルを身につけてきた一方で、私にはまだ十分に理解できていない大切なことがありました。
それは自分自身のことです。
私は長年ずっと、仕事上の責任を超えたもっと深い問いに対する答えを探し続けてきました。
私は何者なのか?
私はなぜ生まれてきたのか?
私の人生の目的は何なのか?
本を読み、セミナーに参加し、スピリチュアリティについて探求し、自己成長について学び、色んな先生方の話に耳を傾けてきました。
知識を深め、興味深い色んな考え方や視点に出会うことができました。
それでも私は探し続けていました。
「どうして自分はここにいるのか。そしてこれまでの経験にはもっと深い意味があるのではないか。」
そういったことを理解したかったからです。
また次の理由も知りたいと思っていました。
「長年仕事に一生懸命取り組み責任を果たしてきたにもかかわらず、どうして自分に自信が持てないのか?どうして自分自身の価値を認めることが難しいと感じるのか?」
そんな中、2026年、私は自分の人生をこれまでとは違う視点から見つめるきっかけを与えてくれる方と出会いました。
その方はMoon Ra先生です。
Moon Ra先生と話をする中で、私はそれまで気づかなかった大切なことに少しずつ気づき始めました。
銀行で過ごした29年間は決して無駄な年月ではありませんでした。
銀行は私にとって人生を学ぶ大学でもあったのです。
これは私がMoon Ra先生との初めてのヒーリングお電話セッションとマスタークラスを受けさせて頂いた時のお話です。
そしてこれから始まる新たな旅の始まりでもあります。
🟣🌙 MOON RA先生からのメッセージ
人によってアプローチは変わる™
MEGUMIさんと初めて話した時に私が知りたかったのは、彼女の仕事や職歴、銀行で何年働いてきたかということだけではありませんでした。
私が知りたかったのは、これまでの経験を通して今存在する一人の人間としての「MEGUMIさん」でした。
MEGUMIさんはこれまで何を学んできたのか?
どんなことを乗り越えてきたのか?
自分自身についてどのように考えているのか?
どんなことを恐れているのか?
どんな夢や目標を持っているのか?
そしておそらく何よりも大切なのは、
これからの人生をどのように生きていきたいと思っているのか?
私は43年以上にわたり、様々な人生の状況に直面している方々と向き合ってきました。
その中である大切なことを学びました。
「本当の問題は本人が問題だと思っていることとは限らない™」
ある人は仕事が問題だと考えているかもしれません。
別の人はお金が問題だと思っているかもしれません。
また別の人は、人間関係や家族との対立、自信のなさ、あるいは将来への不安が問題だと感じているかもしれません。
しかし人が最初に話して下さる悩みだけでは、その人の判断や経験に影響を与えているもっと根本的な問題が見えてこないこともあります。
だからこそ私は誰に対しても同じ方法でアプローチすることはありません。
「その人に合ったアプローチが大切なのです™」
MEGUMIさんには銀行で約29年間働いてきた経験がありました。
そこには貴重な知識と実務を通じて身につけた確かな能力がありました。
それでも彼女は「自分は何者なのか」、「自分にはどんな価値があるのか」、そして「人生の目的は何なのか」、その答えを探し続けていました。
私はまずMEGUMIさんにある大切なことに気づいてほしいと思いました。
MEGUMIさんは、ゼロからスタートするわけではありません。
MEGUMIさんには、29年間にわたって積み重ねてきた経験があります。
そしてその経験はまったく新しい何かを築いていくための土台になり得るのです。
ただしこれからどのような仕事の可能性があるのかを話し合う前に、まず向き合うべき大切なテーマがありました。
「MEGUMIさんは自分自身のことをどのように捉えているのか?」
🌿 第1章🌿
最初の一歩 — 前に進むと決めること
💎 ヒーリングお電話セッション
/マスタークラス #1
クライアント:MEGUMI
日付:2026年3月13日
メンター・指導者:Moon Ra先生
日英通訳:Kali
<セッションのテーマ>
MEGUMIさんが現在置かれている職場環境やこれまで育ってきた環境について、丁寧に話を聞きながら一つひとつ掘り下げていきました。そこには職場や学校、家庭での経験も含みます。
セッション後、MEGUMIさんは7つの質問について、自分自身を振り返りながら回答しました。
その回答にはMEGUMIさんが自分自身について少しずつ気づき始めていたことが、個人的な記録として残されています。
この記事では最初の質問に対するMEGUMIさんの回答を取り上げます。
💚 MEGUMIさんご本人の体験談
■質問 #1
今日のセッションで学んだ最も大切なことを3つ挙げるとしたら何ですか?
<MEGUMIさんの回答>
1.金額に関係なく今動き出す選択ができた事実が大事であること
2.インナーチャイルドの影響がある事実
3.時間の使い方:勤務先の出勤時間より自分と向き合う時間を優先していいという選択と自分の価値を伝えることに抵抗が出たことに気付かされたこと(自己肯定感が低い)
🟣🌙 MOON RA先生のマスタークラス
レッスン #1 — 人生を変える決断
MEGUMIさんは最初のセッションで3つの大切なテーマに気づきました。
決断すること。
インナーチャイルド。
そして自分自身の価値。
一見すると、これらはそれぞれ別のテーマのように思えるかもしれません。
しかし実際には互いに影響し合うことがあります。
まずはMEGUMIさんが最初に気づいたことから見ていきましょう。
●前に進むと決めること
人生を変えたいと思いながら何年も過ごしている人は少なくありません。
本を読む。
セミナーに参加する。
モチベーションを高めてくれる講演者の話を聞く。
情報を集める。
計画を立てる。
しかし変わりたいと考えることと、実際に行動を起こすことは同じではありません。
膨大な知識を身につけてもそれを実際に活かさないまま終わってしまうこともあります。
知識は内容を理解し、よく考え、自分にとってどう活かせるかを見極め、実践してこそその価値が高まります。
MEGUMIさんは自分から意識的に決断し、前に進み始めることが大切なのだと気づきました。
ただし、行動を起こすことは深く考えずに決断するという意味ではありません。
自分が置かれている状況をよく見極め、次に何をすべきかを考え、適切な一歩を選ぶ。
そのことに責任を持つという意味です。
最初の一歩を踏み出す前に、将来のことをすべて把握しておく必要はありません。
大切なのは責任を持って最初の一歩を踏み出すことです。
最初の一歩は何かを質問することかもしれません。
情報を集めることかもしれません。
自分の中でここまでは譲れないという一線を決めることかもしれません。
自分自身を理解するために時間を使おうと決めることかもしれません。
あるいは自分の気持ちや必要としていることをずっと後回しにしてきたことに気づくことかもしれません。
読者の皆さんへの問いかけ
心の準備が整うのを待っているうちに、これまでにどれだけ大切な決断を先延ばしにしてきたでしょうか?
今日からできる、現実的で責任ある一歩にはどんなものがあるでしょうか?
🌿 第2章🌿
インナーチャイルド — 仕事の顔の奥にいる本当の自分を理解する
MEGUMIさんが2つ目に気づいたことは、インナーチャイルドが自分に与える影響についてでした。
これはとても大切なテーマです。
なぜなら過去の経験はその後の人生で自分自身をどう捉えるか、そして様々な状況にどう反応するかに影響を与えることがあるからです。
仕事に対してとても責任感が強く、勤勉で、信頼され、仕事上の義務をきちんと果たし、成果を上げている人がいます。
しかしそんな人でも自分の気持ちや要望を伝えたり、自分の中で譲れない一線を引いたり、自分自身の価値を認めたりすることに難しさを感じる場合があります。
どうしてでしょうか?
その理由は一つではありません。
幼い頃に身についた考え方や行動のパターンが大人になってからも影響し続けていることがあります。
例えば、
言われたことに従っていれば認めてもらえると学んだ子どもは、大人になってからも他の人の意見に反対することが難しくなる場合があります。
幼い頃から批判されることが多かった子どもは、大人になってから失敗することを過度に恐れるようになるかもしれません。
また、子どもの頃から家族の中で争いが起きないようにと波風を立てないように気を遣い責任を感じてきた子供は、大人になってからも自分のことより周りの人の気持ちや都合を優先してしまうことがあります。
もちろんこうしたパターンが必ず身につくわけではありませんし、すべての悩みを説明できるものでもありません。
それでもこうした自分の内面のパターンを振り返ることで、自分自身をより深く理解するための大切な手がかりが得られることがあります。
🟣🌙 MOON RA先生のマスタークラス
レッスン #2 —過去の経験は今の自分に影響を与えていても、これからの人生を決めるものではない。
私は、MEGUMIさんが過去の経験と現在の自分の選択との関係について少しずつ見つめ直せるようになってほしいと思いました。
子どもの頃の経験を責めるためではありません。
家族を責めるためでもありません。
辛い記憶にとらわれ続けるためでもありません。
それらの経験への理解を深めるためです。
過去に起きたことを変えることはできません。
しかしその経験にどう向き合い、どう対応するかは、学びながら変えていくことができます。
自分の中に繰り返されている思考や行動のパターンに気づき始めると、これまで見えていなかった新たな可能性に気づくことがあります。
より健全な境界線を引くことを学べます。
自分の考えや気持ちをより明確に伝える練習ができます。
周りから認められることばかり求めるのではなく、自分自身の価値観を基準に自分を評価できるようになっていきます。
人を尊重することと、自分自身をないがしろにすることは違うのだと学ぶことができます。
そして自分が本当に必要としているものにも目を向け、自分自身のニーズとより健全に向き合えるようになっていきます。
🌿 読者の皆さんへの問いかけ
大人になった今でも、若い頃に抱いた不安や周囲の期待、身についた習慣にとらわれて行動してしまうことはありませんか?
もし今の自分だからこそ持てる視点でそうした状況に向き合うとしたら、何かが変わると思いますか?
🌿 第3章🌿
自分の時間と職場の時間、どちらを優先するべきなのか?
MEGUMIさんが自分自身について気づいたことの中で特に印象的だったのは、時間との向き合い方でした。
仕事の予定を優先するのが当たり前になっていたMEGUMIさんは、自分のための時間を優先しようとするとどこか抵抗を感じることに気づきました。
この気づきは丁寧に掘り下げて考える価値があります。
MEGUMIさんは約29年間、仕事の責任を果たすことを当たり前として過ごしてきました。
決められた時間に出勤する。
スケジュールに従う。
与えられた仕事をやり遂げる。
決められた手順を守る。
周囲から求められることに応える。
これらは仕事をするうえで大切な習慣です。
しかしここで考えてみたいことがあります。
周囲から求められる責任を果たすことが当たり前になりすぎて、自分自身の成長を優先することが難しくなってしまったらどうなるのでしょうか?
組織のために力を尽くし、優れた働きをしていても、自分自身の夢や目標を後回しにしてしまうことがあります。
仕事の書類をきちんと整理することはできても、自分自身の目標を整理することには難しさを感じるかもしれません。
他人の機密情報には細心の注意を払って守っていても、自分自身の境界線を守ることはできていないかもしれません。
何十年にもわたって組織を支え、その運営に貢献し続ける一方で、自分自身の人生が本当に意味のある方向へ進んでいるのか、ほとんど考えることなく過ごしてしまうこともあるのです。
🟣🌙 MOON RA先生のマスタークラス
レッスン #3 — 自分の時間は自分の人生そのもの
時間は私たちにとって最も貴重なものの一つです。
お金はまた稼ぐことができる場合もあります。
失った物も買い直せることがあります。
仕事のチャンスも巡ってきたり、去っていったりします。
しかし過ぎ去った時間を取り戻すことはできません。
私たちは毎日、時間をどう使うかという選択をしています。
だからといって、仕事の責任を放棄したり経済的な責任をおろそかにしたりするということではありません。
自分自身の心身の健康や学び、人との繋がり、そして自分が叶えたい夢や目標にもきちんと目を向けることが大切だということです。
責任ある社会人として仕事をしながら自分自身の人生にも責任を持つことはできるのです。
MEGUMIさんが自分に自信を持てないことについて気づいたのもとても重要なことでした。
MEGUMIさんは自分自身の価値をうまく伝えられないことがあると気づき始めました。
ここでもう一つ考えてみたいことがあります。
自分自身の価値を認められなければ、その価値をどうやって周りの人に伝えることができるのでしょうか?
この問いは、自分自身の専門性を生かしたサービスを立ち上げようとしている人にとって特に重要です。
将来コンサルタントとして活動するのであれば、自分が何を提供できるのか、どのような人をサポートできるのか、責任を持ってどのような支援ができるのか、そして自分の経験にどのような価値があるのかを相手にわかりやすく伝える必要があります。
その第一歩となるのが、自分自身の知識や能力にどんな価値があるのかを理解することです。
🌿 読者の皆さんへの問いかけ
仕事のスケジュールは細かく管理していても、自分自身の成長のための時間は後回しにしていませんか?
自分の学びや振り返り、これからの人生設計のために定期的に時間を確保するようになったら何が変わるでしょうか?
🟣🌙 MOON RA先生からの最後のメッセージ
あなたの29年間は決して無駄ではありません
MEGUMIさんへ
MEGUMIさんにぜひ理解しておいてほしい大切なことがあります。
仕事の責任はあなたの人生の一部にすぎません。
仕事上の肩書きが、MEGUMIさんという人間のすべてを決めるわけではありません。
給与の額によって、人間としてのMEGUMIさんの価値が決まるわけでもありません。
これまでに様々な困難を経験してきたからといって、これからの可能性が失われたわけではありません。
MEGUMIさんは約29年間、仕事を通して専門知識を身につけ、実務経験を積み重ねてきました。
銀行業務について学んできました。
金融に関する様々な手続きについて学んできました。
仕事の責任について学んできました。
そして人についても学んできました。
しかしこれからあなたが学ぶべきもう一つ大切なテーマがあります。
それはあなた自身です。
仕事の責任を離れた時、MEGUMIさんはどんな人ですか?
MEGUMIさんが大切にしているものは何ですか?
これまでの経験から何を学んできましたか?
これからどのような未来を築いていきたいですか?
これまで培ってきた知識や経験をその未来のためにどう生かせるでしょうか?
これから続くマスタークラスの中で、ぜひ心に留めておいてほしいことがあります。
経験を積むことが必ずしも知恵に繋がるとは限りません。
自分の経験を振り返り、そこから何を学んだのかを理解し、その学びをどう生かすかを考えることで、知恵は育まれていきます。
MEGUMIさんは今、新しい章を歩み始めようとしています。
しかしこれまでの経験がない状態から始めるわけではありません。
銀行で過ごした29年間は決して無駄ではありません。
銀行はあなたにとって人生を学ぶ学校でもあったのです。
あなたはゼロから始めるのではありません。
29年間の経験を土台にしてこれから新たな一歩を踏み出すのです。
そしてこれはまだ始まりにすぎません。
🌙 MOON RA
変容型リーダーシップ&ライフコンサルティングシステム™
一人ひとりに寄り添い個別にカスタマイズしたサポート
明確化 → 解決策 → 変容™
その人に合ったアプローチを選ぶ™
本当の問題は必ずしも表面に見えている問題とは限らない™
🌿💚 銀行での経験を活かしその先へ /BEYOND BANKING— 旅は続く
🌿 次回予告 — 第2回
依存から自立へ
自分自身の価値を認めることを学ぶ
次回の記事では、私が3月13日に書いた自分の体験談の続きをご紹介します。
明確な答えを求める気持ちや考えすぎてしまう傾向、そして自立することの大切さへの理解が深まっていく様子を掘り下げていきます。
またMoon Ra先生が、私の歩みの中でも特に重要な学びの一つについて、ご紹介してくださいます。
これまで仕事を通して積み重ねてきた経験には、まだ自分でも気づいていない大切な学びが隠されているかもしれません。
🌿私について
私は銀行業界で約29年の実務経験を積んできました。
これまでの業務には、事務処理、顧客対応、金融関連書類の取り扱い、機密情報の管理、組織運営に関わる色んな責任を含みます。
また2020年からは、自己成長やマインドフルネス、ホリスティック・ウェルネス、スピリチュアリティについても学び続けています。
ブログ「銀行での経験を活かしてその先へ/BEYOND BANKING」を通して、自分自身の成長と専門性の向上を目指す歩み、そしてホリスティックな視点からお金や家族の転機を支えるコンサルティングの可能性を探求する過程を発信しています。
私が大切にしている価値観
学ぶ • 貢献する • 繋がる • 成長する • 変容する
私はゼロから始めるのではありません。
29年間の経験を土台に新たな道を築いていきます。
🌿💚 MEGUMI — 銀行での経験を活かしその先へ/BEYOND BANKING
旅は続きます。

