あの痛ましい出来事から丸一年たちました。
僕も東北の生まれ。
何とか力になれないかと思案していたらもう、一年も経ってしまいました。
しかし、後ろばかり見ていても仕方ない、と言う事で、今年こそ演劇で何かしら出来ないかを模索して行きたいと思います。
どうも!最上級のAmazing Heart!
Doこと、遠藤貴博でございます。
さて、昔の本日あった出来事を紹介するコーナー、『昔の今日はドゥな日』
本日のタイトルでお気付きの方は、相当な歴史マニアとお見受けします
( ̄^ ̄)ゞ
なんかのロボットの合体の掛け声ではありません!
時は1862年江戸時代!
皇女和宮の降嫁 :幕末の日本で徳川家茂と和宮親子内親王の婚儀が執り行われる日です!
要注意なのは、やはりの天皇家。
政権を牛耳る幕府に対しても、降嫁と書くごとしの上から目…(後続批判では無いので悪しからず。)
そんなこんなで、政略結婚的な事が起きた日なのです!
そもそも公武合体(こうぶがったい)は、幕末の日本において、朝廷(公)の伝統的権威と、幕府及び諸藩(武)を結びつけて幕藩体制の再編強化をはかろうとした政策論、政治運動をいう、公武合体策の一貫(そのまんまやん)として、半強制的にまとめられた婚礼を指します。
政略結婚…。
未だに続く事ではありますが、出来るなら、
好きな人と添い遂げる、そんな当たり前な婚礼ばかりの世の中になって欲しいですね!
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