みなさん、こんにちはびっくりマーク

BEYOND浦和店トレーナーの野村ですキラキラ

 

今回は、果物についての記事になりますグッ

 

ブドウや梨、桃などいろんな果物が旬のこの時期、、、、

 

果たして果物にはダイエット効果があるのかどうか、解説していきたいと思いますOK

 

 

突然ですが、皆様は1日に果物をどれくらい食べていますか?キメてる

 

厚生労働省と農林水産省が提示する食事バランスガイドでは1日あたり約200gの果物の摂取が推奨されているのですびっくりマーク

 

りんごMサイズ約1個

バナナ約2本

みかんMサイズ約3個

 

上記が約200gの値になりますりんご

 

果物には身体機能の維持・向上をするためのビタミンやミネラルが多く含まれています二重丸

 

ここからは、果物を摂ることの【メリット】【デメリット】を解説していきます気づき

 

 

 

○メリット

 

①糖の代謝を高める(抗肥満効果)

 

外食や、コンビニ食で脂質が多い食事をしていると、糖質を代謝する能力が低下してしまいます。

 

糖の代謝が低下するということは、主食(ご飯・パン)を食べた際に、糖質が効率よく吸収消費できず、中性脂肪として蓄積されてしまいます汗

 

糖代謝が低下している中でも、果物から得られる果糖は細胞内に吸収される効率が高い栄養素なのですキラキラ

 

むしろ肥満の予防に効果的な食べ物の1つと言えるでしょう!!

 

 

②血糖値が安定しやすい

 

血糖値乱高下症状があると、食後数時間の間に体調変化が起こります。

 

・異常な空腹感

・だるさ

・眠気

・集中力低下

・不安感

などがあります。

 

果物は水分・食物繊維が多い食物のため、血糖値が上がりにくい低GI食材の一つですバナナ

 

血糖値コントロールがダイエット・健康の鍵と言っても過言ではありませんびっくりマーク

 

 

【デメリット】

 

①物によっては値段が高い

 

旬な果物は比較的安価になることが多いですうずまき

 

まずは趣向や取り入れやすさなどを重視しましょう!!

 

 

②水分量が多く、咀嚼回数が少なくなる

 

咀嚼を行うことで、満腹中枢が刺激され、満腹感を得やすくなります。

 

果物は水分量が多く、咀嚼が少なくなることが多いのではないでしょうか?

 

食べ過ぎを防止するためにも、普段の食事に適量追加することが良さそうですねグラサン

 

 

③長持ちしにくい

 

お肉や魚同様、果物も新鮮さが大事ですびっくりマーク

 

購入したら新鮮なうちに食べましょうナイフとフォーク

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回はダイエット・健康に欠かせない果物についてお話をしましたキラキラ

 

普段のお食事に足したり、間食で取り入れたりしてみてくださいねグラサンハート

 

是非、ご自身のダイエットや健康のためにご参考にしてみてください炎