明るく輝かしい未来が欲しければ、「勇気が必要な行動」が有効だよ、といつもお伝えしています。
「勇気が必要な行動」とは、
「コンフォートゾーンから抜ける」
「できないと思っていたことにチャレンジする」
とも言い換えることができます。
自分がいるフィールドから勇気を出して一歩外に出ることです。
ドラクエで言えば、魔物が強くなっていることをわかっていながらも、
次の目的地を目指して、慣れ親しんだ町を出ていくこと。
魔物に負けて死んだら、ゴールドは減るけれども、
経験値を得て新しいスキルを覚えることができる。
次の目的地までたどり着ければ、新しい仲間、武器、情報が待っているので強くなる。
強くなれば入ってくるゴールドも増え、ストーリーが進むにつれ、自分が何者か、ということがわかってくる。
勇気が必要な行動をすると、実世界でも同じことが起きると思っています。
新しい人脈ができ、刺激を受け、情報を得て、行動範囲が広がり、
必ず未来を変えるきっかけが見つかると思っています。
しかし、ゲームの中では簡単にできるけれども、実際の生活では、
失敗してお金が減ることが怖い、
住み慣れた環境を手放すのが不安、
自分の能力に自信がなく行動ができない等の理由で動けないケースを多く見ることがあります。
行動できなかったら、少しの浮き沈みはあるけれども、普段通りの日常が続くだけ。
待っているだけでは、現状とかけ離れた明るく輝かしい未来は望めないと思っています。
必ず少しの「勇気」が必要。
自分が今まで、できないと目を背けていた行動だからこそ、レベルアップすることができるし、自分が拡大していく。
この「拡大」とは何の拡大なのでしょう?
それは「責任」だと最近気付きました。
勇気が必要な行動とは、自分の責任の拡大です。
責任とは、
「起きた出来事に対して、誰かのせいにせず、自分の人生として引き受けること」
今までなぜ、その行動ができなかったか?
というと、他人、能力、環境、お金のせいにして、主導権を自分以外のものに委ねてしまっていたから。
勇気ある行動をすることで、主導権を自分に移し、
「自分には選択する力がある」と認め、過去のその行動に対するネガティブな信念を解消し、
今後の自分の経験、力に昇華することができます。
何かがうまくいかなかったとき、
環境のせい、過去のせい、誰かの言動のせいにすることは簡単です。
そうすれば心は一時的に楽になります。
でもその瞬間、人生の主導権も一緒に自分以外のものへ差し出してしまう。
主導権を差し出すことで、無限に広がっていた自分の可能性を黒く塗りつぶしてしまうことになる。
一方で、
「この状況を選んだのも私」
「ここからどうするかを決めるのも私」
と引き受けて行動に移した瞬間、一時的には苦しいかもしれませんが、主導権も同時に戻ってきます。
勇気が必要な行動をして、責任を広げることは、
自分が影響を与えられる範囲を、自分の意思で広げていくこと。
主導権を自分に戻し、自分が影響を与えられる範囲を増やしたから、
それにふさわしい新しい輝かしい未来がやってくる。
人生の主導権を持っているからこそ、未来を選ぶことができるようになる。
先日、スダルシャンクリヤ呼吸法という呼吸法4日間のオンラインで習いました
(素晴らしい体験だったので、呼吸法についても後日ブログで書きます)
そこで習ったインドの教えの一つに「責任を広げる」とういう話があり、私はその話がとても印象に残りました。
自分が色々なところに積極的に干渉していき、自分が持つ責任を増やしなさい、そうすれば自分が強くなります
というような内容だったと思うのですが、
私がいつも言っている「勇気が必要な行動」は「責任を広げる」ことなのだな、そこで気づきました。
「勇気が必要な行動」をした方がいいと言っても、
引っ越し、会社を辞めて起業、10000人の前でスピーチ、みたいなことをいきなりする必要はありません。
先ほどの呼吸法で毎回出されていた宿題が、とても身近で簡単な「勇気が必要な行動」だな、と思ったので紹介します。
よかったら、日課として以下のいずれかを試してください。
・話したことのない人(久しく連絡していない人)3人に話しかける(連絡する)
・3人に親切にする
私はこの宿題をすることにより、背筋が伸び、堂々と前を向いて生きていけるような感覚になりました。
同時に私は今までどれだけ下を向いて自分の気持ちを無視してきたのだろう、ということにも気づきました。
自分の人生の主導権は自分で握りたいですよね。
それであれば、しっかり前を見据えて勇気出して動くしかない。
石田由起子