先日・・・
イチロー選手から学んだ、人生の努力を無駄にしないコツ
という記事を書きました。
が・・・どうも記事が復活しないですね。何故でしょうかね・・・?笑
どうしても読みたくなった人は、メッセージをもらえたら送りまーす!!
そして、今日は引き続き、僕がイチロー選手から学んだ事を書きたいと思います。
(これが表示出来なかったら、マジでへこむぜ。)
1.自分に誠実に生きる事
イチロー選手のインタビューを聞いているとよくこんな事を言っています。
「好きでも嫌いでもいいから、興味を引く事が大事です。
大嫌いって言われるのはいい。それは大好きに変わる可能性があるから。一番怖いのは無関心なんです。」
ーーー僕は例え嫌われたとしても・・・
「自分に誠実に生きる事の方が大事だ」
と思っています。
誰もが本当は伝えたいメッセージがあると思います。
でも、「言いたい事が言えない世の中」や「社会の常識」が僕たちが誠実でいる事を忘れさせてしまう。
ですが自分という人間を隠して隠して生きていくのは辛い事です。
そんな風に嫌われる事を恐れて、不幸せになるくらいなら、自分に誠実に生きた方がいい。
それに、「誠実な人間」は必ず支持をしてくれる人がいます。
一度しかない人生、自分という人間を輝かせる為に、自分を見失わないように生きていく事。
2.WANTか?MUSTか?
彼のように偉大な活躍をした選手でも、「野球をするのが嫌だな」と思う日があるそうです。
ですが、彼はそうなった時は「絶対自分の能力を発揮できなくなる」と言っています。
だから
「バットを持ちたくて、持ちたくてしょうがない」
そんな心境で望めるように工夫をしているそうです。
僕は人に与えられたエネルギーは多くないと感じています。
それはイチロー選手も僕やあなたもそれほど変わらないと。
ですが、彼が素晴らしいのはそのコントロールが抜群に上手い。
人間の脳は、やりたい事(WANT)にたいしては、少ないエネルギーで大きな力を生み出す事が出来ます。
ですが、しなければならない事(MUST)にたいしては、多くのエネルギーを消費し、少しの力しか生み出せません。
そして、人生のほとんどを「やりたい事」に変えていく事は、上手く工夫すれば、誰でも可能だと僕は思っています。
自分の夢や目標を目指して努力をする時、いつもそのどちらの気持ちに触れているかチェックしてみてください。
「これは本当に自分のやりたい事か?」
「これは自分の生きたい人生か?」
それを常に自分の胸に聞いてみるのです。
もし、それに「NO」という答えが続くようなら、何かが間違っているのだと僕は思います。
3.自分の可能性を信じる
彼がよく言う言葉にこんなものがあります。
それは「50歳までバリバリ現役でプレイする」というものです。
そういった今までの常識を超えた選手になりたいと。
たいして、世の中の多くの人が周りの人達が言う
「あなたはこれくらいでしょ?」
そんな物差しの中で多くの人が生きています。
かつて、人間の100m走の限界は、10秒だと言われていました。
ですが、ボブヘイズという選手が、9秒9を記録した途端、次々に9秒台の選手が現れました。
そして、今ではウサインボルト選手が出した9秒58という記録まで変わり続けています。
可能性は世間の評価や世間の常識にあるのではありません。
可能性は自分の心の中にあるのです。
それを信じる人と信じない人の違いです。
4.成功よりも成長にフォーカスをする。
イチロー選手は自分が成功した時よりも、失敗をした時に焦点を当てるのだと言います。
何故なら、その原因を追究していく事が、一番自分を成長させる事を知っているからです。
何故かというと、「上手くいっている時、人は考えないから」です。
人の脳は怠けものですので、上手くいっている時は、
本人が思っている、思っていないにかかわらず
「まぁこんなものでいいだろう」
という緩みが生まれます。
それはどうしたって避けられません。
どんな有能な人にもそれは避けられないんだと僕は思います。
たいして、人が上手くいかない時は「おい、やばいぞ」と脳に信号を送り、その現状を打破しようと目まぐるしく動き始めます。
ですから例え、あなたが今苦しい環境に立っていたとしてもそれは、あなたの未来を輝かせる為の試練として起こっています。
最終的には失敗でも成功でもどっちでもいいんです。
それよりも、自分が成長し続ける事に焦点を当てていく事を優先するのです。
一歩一歩でも、「自分が成長している」と得られているなら、それは素晴らしい事ですよ。
それでは
絵主(エス)
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