今年の夏にお迎えしたヌマガレイ(青森産)は
電気代節約のため部屋のエアコンを止めた矢先
残暑の高水温にやられてしまいました。゚(T^T)゚。
南米産なら高水温にもある程度は耐えうるだろうと
初秋にお迎えしていた南米淡水カレイ(のマーク)
高水温どころかヒーター必須です
ちなみにマークは北米淡水カレイ
奥のヒーターに隠れているマークも北米産です
ぺらぺ~らといえば細かい砂の底床!!
田砂を敷きたいところなんですが何故かベアタン・・・
理由は導入当時の餌食いの悪さでした
ネットで検索してみると
「アカムシを入れた途端モゾモゾ動いて捕食!!」
という感じで餌食いは良さそうないんしょうだったのですが・・・
我が家のぺらぺ~らは見向きもしません(>_<)
で、消灯中に捕食したかどうか判りやすくするために
ベアタンにしています
冷凍アカムシ、冷凍ミジンコ、底者用の人工飼料など
色々試してみましたがダメでした・・・(´・ω・`)
累積される残飯を処理するためにガサガサで採取してきた
小魚とミナミを投入して根気強く頑張ろうとした翌日
妙にカレイくん分厚くなってな~い?
どうやら
冷凍食はお口に合わなかったみたいです
日に日に投入したミナミの姿が減っていき、
いつしか小魚の姿も見えなくなりました
もうしばらく人工飼料でもトライしてみて
様子を見ながら安心して田砂入れちゃいます
そして・・・
グルメな淡水カレイのためにも
冬季ガサリンピック継続開催します♪