身体の改善の土台シリーズ はちょっと一休みです。

 

今日は少し思いつくまま書いてみたいと思います。

 

私の今のパーキンソン症状は主に左に出ています。

左肩の強張り、左上腕二頭筋の強張り、左手指の動きの悪さ,他、時に微妙な震えなど(特に左薬指が顕著に現れてこれが私の調子のバロメーターになっています)

あと、左脚に力が入りづらく引きずりやすく小幅歩きになりやすいです。

なぜか、脚が上がりづらいんですね。

これをなるべく普通に歩こうとするのでかなり日常歩行で疲れます。

 

また、上記の症状が日々微妙に変化することが客観的な自分の判断を鈍らせ不安にします。

多分にメンタルの状態も影響していると思います。

 

捉え方次第ですが、日々症状に変化があり、比較的、悪い日も、良い日もある感じです。きっとそういうものなんだと思うようにしています。

(いわゆる薬によるオンオフと言うほどの変化はありません)

 

しかし

発症時の極度の疲労感や思考力のなさはこのところ特に無く元気で思考はクリアです。

 

大切なのは負の現象と感じられることにフォーカスしすぎてネガティブな

世界に落ちないようにすること。

目の前に現れた症状は必ずしも悪ではなく、戦いを挑むのでもなく、

自信の体の声としてしっかりと向き合い自分で癒やしてあげる。そして希望というマインドを常に心のどこかに持つことと今日はふと思いました。

 

それと、患者の意思を尊重して思いに寄り添ってくれる治療家を見つけることが私にはとても大切なことだと思います。

 

今、私の考えに理解があり人間的に信頼できる医師が2人いるのでとても助かっています。

お二人共お若いけど名医だと思っています。

なによりも思考に柔軟性があります。

もちろん

だからといって全て医師にお任せにするつもりはなく、やはり最終的には自分の覚悟で自己責任で取り組んでいきます。

 

また、どんな自然療法やお薬でもハーブでもサプリメントでも合う合わないや副作用等の個々の相性があります。

やはり自分自信が体調を感じ取れることが大切だと思います。

 

そういえば、

アメリカの関連サイトを覗くとやはり左側に不調が出る方が多いようです。

これをご覧になっている方はやはり左が多いのでしょうか?

 

とりとめもなくダラダラと書いてしまいました。

 

 

 

注意 これらの記事は個人の体験、感想を備忘録的な形で記したものです。必ずしも多く方に当てはまるものではありません。病状にはすべての個別性の要因が有ると思います。また情報の利用は各自がご自身で十分調べた上で納得の上で選択することお勧めします。