前回の初期症状の他に私が感じた症状は、

およその記憶の順序ですが、

 

パーキンソンと無自覚であった症状(前兆)検査値

*むずむず脚症候群(たまにかれこれ7〜8年前から)

*レム睡眠時異常行動(これもたまに同じく7〜8年前からか?)

*首から肩にかけての酷い強張りと筋肉痛 主に左側(約4年前から)

*左足首を2回の酷い捻挫(約4年前から、よく考えると、もう随分前から左足は躓きやすかったように思います。腰痛等があったので骨格の歪みからかと考えていました)

*高プロラクチン(パーキンソンの人の特徴だそうです)

*低い尿酸値(これもパーキンソンの人の特徴だそうです)

*便秘

*睡眠障害

 

パーキンソンと感じてからの症状

*左手の震え

*左腕、左脚の強張り

*思考の緩慢

*歩行時の不安定

*ボーすることが増えて同時に2つのことを考えられない等

 

細かいことを言えばまだると思うが、ざっと書き出すと

こんなところかな?忘れているものも有ると思います。

パーキンソンと言っても人それぞれ、いろいろな症状が

その日時々で出る症状も異なるので客観視しずらい部分が多いです。

 

こうやって考えると病状の始まりはだいぶ前から始まっていたんだな、、

 

パーキンソン病という病名に縛られた治療ではなく自然療法的な

良いものがないかとネットを探し回る、、、、

 

まずは栄養とサプリメントの情報をくまなく調べ

パーキンソン症状に効果のあるサプリメントを探し始める。

現時点では目立った症状でもないので

栄養とサプリでなんとか改善できないかと考えていた。

 

しかし、のちに栄養とサプリメントは必要なほんの一部で、

ストレスマネジメント、睡眠、呼吸、水分補給、環境悪因子など

むしろサプリより気をつけなければいけない大切なことが沢山あることに

気づくことになる。

 

全てにおいて自分の生き方に生活に足りなかったことだと気付かされる。

症状は内なる自分からの声だった、、、、、

 

話をサプリメントに戻すともともとiHerbなどで色々購入していたので

すぐにベーシックなビタミン・ミネラルにプラスしてパーキンソン神経難病系のサプリメントを購入して飲み始めた。

この何を選択するかは絞り込むのが非常に難しく、簡単に結果には

結び付かないことは解っていたので半年クールで改善を目指せばよいのではと根拠のない自信のようなものがあったが、、、、、

アメリカのパーキンソンコミュニティのhttps://fight-parkinsons.org/にも勇気を貰い参考にさせていただいた。

 

サプリメントについては後日、また個々に書き綴りたいと思います。

 

ところが、、、

1ヶ月くらいしてどうにも疲労感が強く、すぐに横になり寝てしまうことが増え、体力も落ちて思考の動作も靄がかかったように重く遅く感じられた。明らかに脳がうまく活動していない、、、これはまずい!

 

脳細胞にダメージが蓄積されて不可逆的な状態になることは極力さけたいので、緊急対応で何かをしたほうが良いと感じて出来るかぎり副作用がなくて試験的に利用しても問題のない安全性の高いものという選択で身体や脳細胞の解毒 抗酸化物質のアミノ酸トリペプチドであるグルタチオンの点滴をすることにした。

 

もともと体内にある成分でもあるグルタチオンは一応医薬品ではあるけど栄養剤のようなアミノ酸で出来た解毒剤で古くから安全性がすでに確立し副作用もほぼ皆無で欧米では日本に比べれば遥かにメジャーな代替療法だそう。日本では保険適用外だけどアンチエイジングのクリニック等でも相談すれば慢性疲労、デトックス,美白等の対応で利用できます。

 

その効果は、、