Ⅷ.原田珠々華カフェライブツアー大阪

年明けて2022年はずーちゃんのライブで始めたいと思った。
去年はvoyageラストで終わってから早く会いたい


新グッズが通販されツアーでも買えるが早く欲しかったし感想ツイートもしたく購入した。




ツアー前日のずーちゃんのツイートを見て、優しいなと思いながらリプした

ツアー本当はたくさん行くつもりだったが情勢など色々あり大阪、名古屋の2日間だけにした



1月22日当日、起床して色々準備して大阪に向かう
早く着いたけど開店まで写真を撮ったりツイートを観たりして待つ
開店してエレベーターでタワレコの階に移動
イベントスペース付近に原田珠々華の光の行方のCDが並べられたコーナーがあった

さて…今日は何枚買おうか?チェキを撮る枚数は5枚ぐらいほしい

CDを手に撮りレジカウンターへ向かう
計5枚約1万程購入して、店舗特典のミニステッカーと一緒に袋に入る

くじ箱を出され今日のイベント参加券を引いていく。
オオッ!番号1桁台を引きとりあえず安心。むしろ近くないか!と思い嬉しくなる



購入が終わりまだリリースイベントまで時間があるので、他のアニメなど好きなコーナーを見たり、近場のマックなどで時間を潰した


前に例のイラストのツイートでなにを企んでる?とDMで聞かれた。
最近のツイートは色々挑戦してるから気になるるんだろうか…確かに色々先に向けて内緒にしてる
他と被らないか正直上手くいくのか不安だらけ

再びイベント参加券記載の集合時間前にタワレコに戻り、そうしてる間にずーちゃんのリハの歌声が聞こえた
耳を傾け今日はこのセトリかな?となんとなく予想する

そうしてる間にイベント列形成され並びスタッフからの感染症対策のQRコードが1つある
カメラアプリでスキャンしブラウザが起動して
いくつかの項目を記入しボタンを押す

他の方も店員の指示に従って、各々スキャンする

QRコードの情報記入して送信メールを受けとる

イベントスペースに入る前に画像をリロードしておく
私は参加券を握りしめる

開場時間になり入場して最前で待機する
知ってるグループのサインを探したりしてずーちゃんのサインもあった

ツイートをみたりとライブ前はいつも落ち着かない気持ちをどうにか押さえ込もうと必死になってる

視線は、ちらりちらりと…スマホの時計にばかりむけられてる
そわそわそわそわ…久しぶりだからか落ち着かない

自分なりの方法で今日はどんなライブかイメージする
ずーちゃんの数々の歌われたライブを思い浮かべるーーそこで弾くずーちゃんの歌を思い返す

歌声とギターをもちながら、すずがたりのカバーで偉大な誰かの力を借りて歌ったり心に悩みを抱える少女

いつもツアーは椅子だから少し新鮮な気分。
リリイベであれば、立ったまま話を聞くのが普通で、わざわざ椅子を並べることはない。

そんな風に時間が経ち
ずーちゃんが登場し待ち望んだ笑顔はそこにあってやっぱり好きだなと思う

舞台の上に立つずーちゃんの話に耳を傾けている

始まった/みんなの期待ーーずーちゃんは表を変えない

みんなの向かって正面にスクリーンが映り、起動する

マイクスタンドとギターがおかれ手に取る

原田珠々華です本日は短い時間ですがよろしくお願いいたしますと帰路のイントロを弾き語る

※一部ツイートと同じ文章に追記した感想になります

01.帰路

「この曲…帰路?」 と私は疑問を形にしずーちゃんの息づかいや表情と一緒に私はそっと歌詞も聞き入る

1曲終えよかった❗️
音はならなくても気持ちの行動としても拍手したい

02.わたしに着替えて 
クリームソーダにチェリーを乗せる歌詞は可愛くスナップ効かす

最初に少しミスる所もあり再びやり直して歌う

それは明らかなミスだったが。冷静な態度を取ることも出来る
和らいだ緊張が皆に伝染して笑い一瞬ざわめきまたライブに戻る
緊張感がなくなり雰囲気はよい

歌い終わりチュナーで音を調律しカポを動かし水を飲む。ギターの鳴らす音、カポのかちっという音が聞こえた

そして、変化が始まった

03.プラチナ

光合成前に水を飲みカポを戻す
こうしてコロナのなかきてくれた人にあえて嬉しいとこの後のカフェライブも頑張りたいと話す

04.光合成

ゆっくりなギターメロディーに寄り添うように1弦を弾くように指が見える

あの場所へ と美しく満たされる

ずーちゃんはこんなふうに歌うよと分かる

MCで昨日の神戸のラジオ後に観光したこ焼きなど食べて満喫した事を話しずーちゃんは言葉を切り、後ろの方に目線を向けた

初めての人?とずーちゃんは質問する

誰も、なにも言わない。無言。呼吸の声すら聞こえない

これから知る人は不安になるかもしれないと少し笑い

この後カフェライブがありますとリリイベで知ってる方は同じ曲が続き飽きたりしないかと心配するように言ってたが、歌い方が曲によって違う所も是非見てくれたら嬉しいと初めての人にも知ってる方にも改めて伝えると話しラストの光合成を歌う

その時聞いた光合成はすでにずーちゃんの代表曲になっていてライブでまた聞くたびにより好きになった

この後の特典会も是非よかったら遊びにきてくださいと軽く頭を下げ、舞台袖に消える

ライブが終わりツイートをみる。ずーちゃんについて、みんなどのような感想を持っているのか気になる

特典会の準備に入る

列は後ろの方に並ぶ色々話したい話題、やらないといけない目的がある緊張しきった私

並びながらフェイスシート越しに会話するずーちゃんは手をパチパチと褒めたりと楽しそうでみんなの声が聞きたいと見える
歌うずーちゃんの表情とはまた違って可愛い

列が近づき私の番になった

リップの色や澄んだ瞳やふわふわとした髪の毛

照れくささを感じながら言葉少なげだが微笑ましいものを見るような温かさで満ちている
胸元のアクセサリーとネイルが光り目に入る

黒い腕部分から白いワンピースは清楚後ろにくくった小さな髪やfifteen衣装懐かしい

特典会 久しぶりと話しチェキのポーズを伝える

ずーちゃんが両手でハートを作って、私に向かってうなずいたーーーOKのサインだろう

少し離れても会話はどうやら出来るみたいなのに、つい、そうしてしまう。
ジェスチャーで意思を伝えようとしてしまう。

私もずーちゃんにうなずいて応える
ハートのソロverを撮り終わり2ショットで横に並びそれから何すると聞こえた
まあいつものポーズにした

WUGポーズを作り、ダブルピースや走るポーズなど

私はポーズを作りすぎて、スムーズに動きが取れない。つくづく自然に写りたいと思い
隣のずーちゃんに意識しながら念願のチェキを撮る

長くて1分である体感だと思う。近いといってもシート越しの不自由さから逃げれない

早速ずーちゃんから前にDMで送ったイラストは何?と聞かれた

こういう場合には備えもしも困った時に私は自由に話せるようあるものを持ち込んできてる

折り畳んだ紙が一枚真っ白に見えるはず

そして取り出した紙を(時間も限られているとわかっていたが、つい)その場で開いてみることにした。

本当に見せていいのか、それを確かめたいという動機もあったし…。

垂らしておけばずーちゃんが気づいて拾うがあえて隠した。ポケットに折り畳まれた紙を広げる

イラスト/その場で見た/DMの謎 私は印刷し折り目付けた紙をずーちゃんに見えるように胸の高さの場所で見せつける。

ずーちゃんは驚き「凄い!」

DMのイラストはいったいどんなものなのだろう…
好奇心がそうさせてしまったのだろう

そりゃ気になるよな…ごめん。ちゃんと見せるから そんな言い訳を内心感じながら私は紙を開く
しゅるしゅると紙の擦り音からイラストが広がる
紙に描かれたイラストが見える。ずっとずっと内緒にしてきた。だから…驚きますように
説明下手だけど頑張って用意したんだよ…推しに好きな気持ちが届き喜びますように

そんな気持ちがいっぱいイラストにはあふれていた

イラストを見せる所にたどり着くまでに所要時間の1/3は消費してしまっただろうと思う

使い用は自由だから顔色を伺うそのような事情は無視してしまえばいい

少し…ほんの少しだけ呼吸の苦しさやを感じ始めてる

大好きだけでこんなに不器用がとまらない

片手でイラストの紙を広げてる数秒に受け取ったチェキをとりあえずポケットにしまった真っ白だったはずのチェキのあちこちが、いつのまにかにじみ出し、チェキのにじみは全体に広がって、背景が浮かび時間の限りを尽くし、はっきりされて
思い出に残るチェキになりました。

紙から写真へ/目の前の本物/撮れたという嬉しさがあった

ずーちゃんと一緒に撮るだけで、こんなに綺麗に見える



まさかこの場で、未公開の描いたイラストを見せると思わないだろうあってもDMかスマホの画面かと

逆に質問する形になりずーちゃんはアニメにするの?と聞いて私は内心「それは勘繰りすぎだ。出来ない」思った

どのようにすれば出来るのか答えはまるで見あ当たらなかった
それでも考えて…考えてイラストならずーちゃんのライブの雰囲気が伝わるだろう
文字だけのブログも書いていて楽しくないし飽きる

内緒だったよねとDMで送ったイラストに聞かれて確かに内緒だけど特別に教えたくなる

本人には内緒にするつもりはないが、許可取りや反応の確認からイラストの雰囲気や方向性の決めるのが目的だった

なるほど。と納得するも目線が時々イラストに向いたりと面白い

隣のチェキ撮影のスタッフさんの顔や反応もすぐに確認しいじわるみたくもったいぶるようにしまう

あんまりじっと見られたら12枚の中でアレに気づくから

それからいつも手紙ありがとうの感謝を言われ、私は最近出してなくてごめんと伝えた
それからツアーの大阪と名古屋に行くなど話して楽しかった

優しくずーちゃんが見つめるたびときめく
目を見るだけじゃわからない気持ちも
また好きな気持ちが溢れていく
遠ざかっていくずーちゃんに手をふる

イラストは私より後の人はチラッと見たがまぁいいか。分かるわけない私がどんな事をしようと考えてるか

知り合いに聞かれたが内緒ですと答えた

ニヤニヤが止まらないとりあえず成功出来てよかった
可笑しい。可笑しい。

特典会が終わりタワレコを出て知り合いと昼食食べ色々話す

感想は? どうしよう後にしたいがやらないと

それから先程のライブの感想ツイートやチェキツイートをして一緒にカフェライブの会場に向かう


わざわざこのポーズにしたのはせっかくのチェキでこんな風に試したいし…
ずーちゃんの服とそのポーズがあまりにも似合ってたというか様になっていたので、私の頬はなんとなく緩んでしまった


ライブ後のストーリーを見てこの後のツアーに寝起きで出てくるのか楽しみになる






会場に着いた時はグッズ購入で並んでいて私も並びグッズを購入しサイン特典券2枚にした

それから気づくと夕方になり暗くなる、その後開場時間まで待ち並び入場する

視界にステージが入りこみ、それから椅子に座り背もたれの固い感触が意識される

室内を淡く橙に照らす雰囲気で温かい
ドリンクを注文して受け取り大人しく椅子におさまって開演まで待つ

照明が落ち、舞台の上だけ照らされずーちゃんが登場

最初セトリの書かれた紙を足元に置いてギターをもちカポを挟み構える

原田珠々華です本日はよろしくお願いしますと目の前にはやさしいずーちゃんの笑顔

01.fifteen 

02.プレイリスト 

MC

03.わたしに着替えて

04.秘密 

サークルで羊文学をカバーする話から

05.1999(羊文学カバー) 夜やああ~や世紀末クリスマスの歌声好き

06.プラチナ

07.消えない魔法

聞いてください(強制的)と面白いMCから

08.光合成 

マイクにふーと気合いを入れ直す息音が響き

09.シンガロング  

最後思わずマイクを握り熱く歌いよかった


MCでコロナ感染者東京の1万人で驚き大阪中止の話からリリイベの話でこの後のツアーも無事に完走できたらいいと話す

今日ガチではじめての人?と客席に聞き
手をあげる「おっと!」嬉しい表情を浮かべる

アボカドチーズバーガーは美味しいと勧め
ギターのギブソンとテイラーくんのトーク面白い

「えっとこんなMCをしたかったわけじゃなく、カフェライブはライブハウスと違い
試行錯誤して~こうして三年たってゆるくやり
MCもゆるくしよう」と話す

今年の抱負は二十歳になることもありいろんな事をやりたいと話し生誕ではみんなと一緒にお酒で乾杯したいと苦手な方はソフトドリンクでも大丈夫だと会場を笑わせる

15歳の時と今を比べ「怖い~!」と自信をつけたいもどうしよう~!と笑い私もつられる

ツアー大阪では緊張し客席のマスクでみんなが笑ってるかわからないと私が勝手に話してるみたいと話していつもはみんなの声に助けられてありがとうの感謝を言う

MCで話し過ぎて明日の名古屋で話すこと無くなってしまうと話し客席の笑いが増える

大阪観光でラジオの後行きつけのメイド喫茶の店やくしあげを堪能し今日のツアーで回れてよかったと話してラストの曲を弾く

MC中にカポを動かしチュナーで緑光らせ1つ1つ調律し終わりまたカポを挟んだり
曲との間チューナーを光らせ弦をいくつか鳴らし音色が整えられる
ゲームのバフが掛かったみたいにつよつよだ。

ラストのMCで名古屋に行けないご時勢だけど
たまたま予定がある日はきてください
明日の外の屋上は寒く雨に気をつけてとみんなに話しわたしもギターで手が、かじかんでしまうかもと笑いに包む

今日は声が掠れ喉が乾き水を飲む姿を初めての人に見せてごめんねと言い水が段々と減ってく

その少し前から私は首を傾げてた、ドリンクのコップを握りしめたまま、私はずーちゃんを見ている

何かあったの?。曲間にいつもと変わらず水を飲むがライブで何が良くないトラブルがあったと思えないが飲む水の多さ気になった

だから4回程水を飲みペットボトルは半分以下になる。乾燥で掠れる前触れをなんとなく気づていた
不安や、疑問を、もやもやと抱えたままだったがずーちゃんが勇気を出して告白してくれたことで私の気持ちも晴れ、温かく優しい雰囲気で終われた

ラスト原田珠々華でしたありがとうございました

ライブ後の特典会に入り色紙とゆめうつつにサインをして貰う

色紙の震える手をその子に伸ばす

私を見ても、目は優しくこうして笑いかけてくれる…その笑顔は温かい

何度も可愛くこの気持ちを上手い言葉で飾れない

ゆめうつつのどこにサインすると聞かれておまかせにした

月並みだけとライブがよかったよ
正直なところ、私も、私自身の気持ちを上手に言葉にできないでいる

イラストはこの感じでいいかな?と聞き来月くらいにできると話したりと楽しかった

明日もまた会おうと話し頑張って❗️といい手を振り
感染対策の白い手袋したずーちゃんは受け渡し嬉しい

特典会が終わり今日1日よいカフェライブのスタートラインがきれた

明日は今ある幸せがいつまでも続いてほしい

特典会終了後知り合いと一緒にお好み焼きを食べながら色々話して楽しかった
それからライブの感想やセトリをざっくりだかツイートする




酒を飲むと思考が世界が斜めになっていく平行を失う忘れたがほんとうに意味のない言葉が浮かぶ

それから夜行バスで名古屋に向かう

ブログは来月といってたが色々やる事が多くめんどくさく後回しにしてしまった。
大分忘れてるがメモを見てこうして今書いてると一つ一つの記憶が懐かしい
久しぶりにずーちゃんと話したあの頃の空気を感じさせる


明日は早く会いたい。今日撮ったチェキを振り返る






ツアーのライブ終了後に色紙や写真集のゆめうつつにサインして貰いました!!




Ⅸ.原田珠々華カフェライブツアー名古屋

早朝に名古屋に着き起きて眠い目をこする
バスから下りてまだ時間がありどうしよう?

朝食は食べたい…寒い風呂に入りたい
少し歩いて近場のネットカフェに向かい、休憩、朝食、入浴などゆっくりして今日のライブの楽しみをツイートをする
昨日ツイートした漫画の推しの子があったので読んだ



そろそろ時間になりタワレコ名古屋に向かう
同日のbisのリリイベがありすでに待機してる方もいた。
開店時間になりエレベーターでタワレコ階に上がりずーちゃんのCDとイベント参加券と特典券を購入しくじ箱を引く、また良番で一安心





色々見ながら時間は過ぎて屋上につながる階段でイベント列形成され待機

開場され自分が行きたい最前の場所に行く
冬の寒風が流れ込む。ひやり。頬を撫でる。
故に。少しだけ気持ちを落ち着かせる
暖かい格好はしてるがやっぱり少し寒い((⛄️))

めちゃめちゃ手も震えて冷たくなってきて緊張する

ずーちゃんが登場し中央に佇む。
マフラーを帯びた少女は少し柔らかく微笑んだように見えたが、その後普通に戻り歌う

歌声から始まり途中ギターの音を横切るいくつかの列車音通り過ぎ歌声と重なる

屋上で見る解放感はよいリリイベのことだとはいえーー空気が寒いくらい流れといつもと違う弾き語るその姿には圧倒させられる
近くで見るずーちゃんだからこその緊張も感じる圧迫感

※セトリ順のライブの感想はツイート参照

特典会

屋上はさすがに寒いのでタワレコの階のスペースでチェキ撮影

私の番が来て、横に並びWUGやハッカドールのポーズをした

推しの子のクリアカードを掲げてチェキ撮影もした

ツアー仙台行けないやクリアカードの推しの子に反応して「昨日の!」もらえたりとセトリ書いたよなど話した
ずーちゃんのマフラー姿は可愛かった


特典会が終わり昼食を食べ名古屋の会場に向かい階段を下りる
まだ時間があるので会場付近を写真に収める
グッズの販売が始まりサイン分のを購入し、開場までQRコードからの記入したメールの送信など済まし開場して入る

色褪せた壁や天井にテーブルが並んだ空間
ドリンクを受け取り椅子に座る

開演時間にSEがながれずーちゃんが登場し歌う

01.帰路


1曲目から柔らかな歌声を運び歌詞がするりと耳に入ってくる

02.プレイリスト


言葉をつまらせ余計焦らず間違えたと笑い立て直す
間違えてもやり直して緊張した顔が自然と笑顔でいられるみたいだ

MCに入り改めてまして原田珠々華です
お越しいただいてありがとうございますと感謝

「今日…はじめましての人?」と聞く
どれくらいの人があげてるのか確かめてるようだった。

後ろに手が上がりずーちゃんは目線を送る

「今日も証明があたってない場所はマスクで笑ってるかわからない」と話す

はじめましての人もゆるいMCと説明して
毎回初めての人と会えて嬉しいと話し次の曲を歌う

03.わたしに着替えて



  
人の心をまるっと動かす歌声に可愛い流行りに乗ろうと背伸びする歌詞とリンクして好き

丸く切り取ったチェリーをのせる、クリームソーダや喫茶店などトキメキ

ギターのスナップはクリームソーダの弾けるしゅわしゅわで爽やか

04.秘密  


ぎゅっと、握りしめる歌詞にとんとんと触れるギターリズム
歌詞の教えてあげるのいたずらみたいな所可愛い
うっとりするほどの旋律の中ギターの奏でる音を聞いてると、不思議と心震えた


MCで微睡む様子を感じたのかライブ中眠くなってもいいんだよ
そう言われ私のどんどん瞼が薄くなっていくのが分かる
暖房の温度が下げてもらいMCは続く

名古屋は天むすを食べるとななちゃんの縁結びを通った話


関係ない話してもいい…とずーちゃんはMCの話題を変える
推しにカフェライブ頑張ってねとチェキにかかれてずーちゃんの推しへの好きが溢れ推しの認知からみんな気持ちが少しわかったと話す

MCのわちゃわちゃをのがしたらこの後はエモいMCだからと肩の力が抜けたずーちゃん好き

サークルの話から今日は曖昧でいいんだよ弾く

05.曖昧でいいんだよ(羊文学カバー)

カラフルな背景が黄色が水色にもやって滲んで柔らかい色になっただろう
飾らない単純な歌詞は演出で色づく 

夕日みたいに赤い靄がゆらゆら流れて
ずーちゃんをつつむ

06.プラチナ




07.ヘブン

淑やかなイントロから祈りに似た歌声が響き美しい
歌い出しの歌詞は町はきらびやかに飾られて、まるで夜空に瞬く満点の星を映す、静かな水面のようであった


08.Sixteen

サビの音楽は君にとってはなんだ?
そんないつまでも消えないそんな問いに、答えがほしいと思っている歌詞



MC

09.光合成

背景の緑がずーちゃんの身体を包み込む
MC後に聴くとガラスみたいに繊細で壊れやすくて、それでいて今の心境を歌ったような歌詞が切なく儚い


MCでコロナで会えなくなって他へ移り変わり
今はどうしてるかわからない寂しさ

あがったりミスしたりと自信ない私をどうして私のことすきなんだろう…?

無音から不意に涙の1筋だが、それがやけに長く感じられた。

泣き出す/どんな動機があってのことなのか/ 判断がつかない

涙の意味が理解できないでだめだずーちゃんの涙を押さえるのとは裏腹に、涙がこぼれる

さっきから耳が赤いような予感はあった
下を向き、顔を上げない
事実、今目の前で発生している
あんなに大きかった身体は随分と小さく見えた

その場の多くの人が目撃しているから、ずーちゃんの思い、表情に言葉を失う

たどたどしく、もにょもにょと、しながらも大量の言葉が流れこむ

不安なこともみんなの前では素直に話せ弱気に泣いてみたりしてもいいんだと思える

つらいことを言葉にして話してほしい。
知らない人にはずーちゃんの魅力を知ってもらうのにちょうどいい

私はもう何度も、何度なく、ずーちゃんにこうして思い知らされてしまうから…

ライブが出来ず会えないことで別れるその時がくるのが怖がっていた
悲しい感情に言葉が乗る


みんなに会えなくなっても過ごした期間は大切な思い出だよ…

と大切だった消え逝く想いの温もりを宿し溢れる涙は心の叫びと痛み

誰かタンバリン募集と悲しい雰囲気を笑いに変え、それでもずーちゃんはMCを全うしようと姿勢を正し涙を消したことは評価してもいいだろう

この先悲しいことを乗り越えても。またひとつやって来るが頑張って乗り越えてほしい


10.シンガロング

最後シンガロングで早まる思いの歌詞からサビの大きな波で攫ってく
荒く激しく散らすようにギターを弾き、歌にまた血色が戻ってゆく血走る。

何か、大きな力に引っ張られ前へ前へとマイクを掴む、それは胸元を掴み抑えるように苦しく締め上げる足は踵を数センチ浮かせた体勢だ。

叫び声。鳴り止まないその声を伸ばす
その声が何を言ってるのかーー私にはわからない慟哭みたい
声にならない想いを聞いた気がした
気づいてたらもう既に次の歌詞に移ってたから

ギター少し持ち上がり音が飛び出して嵐の過ぎ去るみたいなビートでザンッ!断ち切る音の後余韻がザっと降っくる無音

私は思わず息をのむ

会場から拍手が上がりライブが終わる

ずーちゃんの小さな背中を少しの間見送る
ぽろぽろとぽろぽろと雨と泣いてるように見えた
晴れの日じゃ、だめなのかな雨が降る今日思った

特典会の準備になり椅子から立ち上がり、特典券を握る。弱めの暖房と残り飲みきったドリンクで冷えきった顔になっていた

ざっと急いでメモし頭がくたびれ疲れため事実の記したメモを見る…

良くも悪くも、垣間見たキズアトは消えない
私は、なにもかも覚えているブログの目的ためにだ。いつも思う、こんなこと覚えていたって、幸せにならない



特典会に移り列に並ぶ私の番が来てサインを貰う
お願いしますと一言、ずーちゃんの目線に屈みSNS風クリアカードをみせてどこで貰ったのと聞かれた

漫画やゲーセンの特典で貰い使いたかったと嬉々して話す

1日でも早くさみしくなくなりますようにと思いながら

サインに集中してるので顔は上げないが聞こえてるようだ

ちょっと間があり、話し疲れたとか、話すことがないというわけでもない
こっちから程よいタイミングで話を振りたい
少しの無言でいることが、ほのかに息が詰まることも心地よくて。

サインされたチェキを受け取りありがとうと感謝する

ずーちゃんは優しそうになって。ほんの少しだけ悲しそうな顔だった
またあおうねと言ってそろそろさよならする時間だ

さあ戻ろう時間はないがありがとうと手を振るには充分すぎる時間
同じようにリアクションしてくれた様子は見て出口に向かう

会場から出て駅に向かいながらさっきのをメモしたりする
めんどくさくすぐにツイートする気がなく深夜になってしまった


一字一句最大の魅了を伝えようとウンウン唸って絞り出したツイートだ

確認して投稿。大丈夫、伝わる
後から自分でも見て痛快すぎる内容だ
ツイートにいやになる、本当に、何とか上手につくろい、何かはっきり伝えれずやりきれない


2日間ずーちゃんに会えてよかった

そもそも自分自身でもまだ漠然としすぎてる企画は1人じゃ出来なかったこんなアイデア
やり遂げられた。書き切れた
無理をしてでも行かないといけない理由もあり
色々目的も達成しブログ作成やイラストのヒントなど気づいたピースが揃い後は帰ってからいつでも出来る





名古屋駅で夜行バスで帰る
バスに乗り立っている時と座っている時と考える事が違い妙な事ばかり考える

今日1日だけでもいろんなずーちゃんを見た。
笑う顔、泣く顔、真剣で大人びた姿、フラフラ考えてばかりだ。疲れる

今日のライブの感想ツイートをスクロールする
人によって真っ直ぐな人おしゃれ人はその通り感じのツイートを見て、可笑しくって時々クスクスとみんな確実に個性ある事、深く感じた事、強い愛情など書いてるから私はどうツイートするか迷ってしまう

はっきり手に取るように書いてないがこの人たちにはわかってるのかもしれない

読んでいてハッとする。たくさん共感する

頭も体も死にそうに疲れて何か見失う。なんだか憂鬱だ。いけなくなった弱い弱い。私はどうするんだろう。これから何をしよう?

とりあえずイラストなど決まってる事は進めよう他は…わからない

食べる気どころか、何もする気がおきず、ただぼんやり考えた

思考がぬかるみにはまったように、そこからの文字が出てこないまま、知らず知らずの内に眠りに落ちていた

MCのアレを見て思う
こうして会っていられる時間は限られている
いつかはさよならしなきゃならないときが来るのかな…
ずっとずっと先のことではあるけど…

あれからたくさんの日が過ぎていき終着点のように先へ行き着く…

ずーちゃんが大人になりきる期間まであと少し
色々揺れ動く時がきっとくる…

ラスト④へ続く…