おはようございます!
わたくしごとですが
たった今、Jに
出しっぱなしのレゴをしまって
と言ったのに
玩具箱の上に豆まきの様に放り投げてて
いつも…いつも……
言ってんだろがああああああああああ!!!!
と、
やまびこ上等の大声でぶちぎれたので
本日はハスキーボイスでお送りします
(聞こえねえよ)
そんなこんなしてる間に昼になっちまいました。
今日は一昨日のブログでお話しした
恐怖のお散歩体験について
書きたいと思います。
先日私たちがプラっと向かったのは
臼田にある五稜郭という場所でした。
五稜郭というのは
角が5ヶ所ある星型の城郭のことで
函館と長野の2ヶ所にあるそうです
(やっちゃんさん行ったかな?)
長野は五稜郭内に今年春
廃校になってしまったばかりの
田口小学校があります。
今年の夏
そんな五稜郭を散歩に行っていたのですが
その周辺もお寺などがあったり山に囲まれた情緒ある雰囲気だったので
またお散歩したいね、と話していて
寄ってみたという経緯でございます。
ゆるーくお散歩するつもりだったワレワレは
軽装で歩き始め
であい館という案内所にあった地図を確認
五稜郭展望台
という場所に目をつけました
「登り30分、下り20分。今向かえば余裕で仕事前に家に戻れる!」
「朝の森林浴にレッツゴー!」
と、軽い気持ちで
その展望台へと向かってしまったのでした。
古い民家が立ち並び
時折、農家のトラックがガタガタと通り過ぎる
ジブリのトトロに出てきそうな
静かな住宅街を抜ける
展望台へ向かう山道への入り口は
まさかの民家と民家の間の
細い裏道
ワレワレが入り口に着いた時は
小さなワンボックスカーが道を塞いでいて
女性が後部座席にかがみ込んで
何かを重たいものを
出し入れしている様子が伺えた。
「え?ほんとにここ?」
と、現実味の無い始まりに不安を感じながら
セドの後ろからその道を覗き込む
私の母より少し若いくらいのその女性は
ワレワレの存在に気付いてくれて
にこやかに道を開けてくれた。
「気をつけてね?」
と、かけてくれたその言葉と目は
初対面のワレワレを
心から心配している様な気がして
頭の右端の方で
ワクワクではごまかしきれない
嫌な予感がした
細い道を抜けた先は開けていて
左側に地図にも載っていた柿の木があったけれど
その先に
すでに道らしき道は
見当たらない……
思わず立ち止まる私に気付かず
ズンズンズンズン
セドは迷うこと無く進んでいってしまい
柿の木の奥の
山の入り口へと消えて行ったので
焦って後を追ったのであった。
<続>
思いの外
書きたいこと満載だったので
またちょこちょこ書いていきます
今日も長野は
秋晴れが気持ちいいお天気
素敵な日曜日を