
ごきげんよウサギ。新幹線で天正の勉強なう。
使節は1590年に帰国後、1591年にイエズス会の修道院に入る。
そして一年半経過…
伊東マンショ
イエズス会修練生
ラテン語:特許により一級生
日本語:まだ余りよく知らぬ
健康状態:まあまあむきむき
千々石ミゲル
イエズス会修練生
ラテン語:特許により二級生
日本語:まだ余りよく知らぬ
健康状態:極度のもやし
原マルチノ
イエズス会修練生
ラテン語:修了!
日本語:目下勉学中
健康状態:めっちゃむきむき
中浦ジュリアン
イエズス会修練生
ラテン語:特許により二級生
日本語:余りよく知らぬ
健康状態:ふつう
「ラテン語」は一級がトップ。流石はマルチノ。
「日本語」っていうのは読み書きの方。しゃべりは多分九州訛り。
全員が旅の間に病気にかかったけど、「健康状態」が良い人ほど治りが早かったとか。
7年以上も海外に居たんだからそりゃもうベラベラかなと思ったら、
まさかの思わしくない語学力。
旅の途中で勉強はしていても、日本語の読み書きはまだ不十分だったとか。
周囲が主に話している言語は主にポルトガル語とスペイン語なのですが、
簡単な日常会話程度しか話せませんでした(´・ω・`)
(当時のヨーロッパの暗黒面とか余計な情報が使節達に入らないように、
その辺は敢えてきちんと教えなかったという説も。)
何時の時代も、外国語を習得する以前に国語は大事だという話。
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天正遣欧使節 (松田毅一著作選集)/松田 毅一

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