ただ、骨格に合わなかっただけのこと | 京都 「変わりたい」を叶えるイメージコンサルティングサロンTOIRO

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骨格診断、パーソナルカラー診断、顔の印象分析、黄金比率メイクレッスンで、外見を変えて女性であることをもう一度楽しみたい人のサポートをしています。

昨日ご紹介したお客様がとても素敵な感想をお寄せくださいました。

たくさんコメントくださったのですが、とくになるほど!と思った感想部分を一部抜粋してご紹介します。
骨格診断についてコメントくださった部分です。

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実際にカーデガンやストールをはおって変化を見られたのはおもしろかったです。「ああ、なるほど」って感じで。私の場合、これもパーソナルカラーと同じで、なんとなくしっくりくると思ってたものが「合ってた」自信を持てるのは大きいですね。

いいなと思って試着してみて、あれ?となったときに、よく「これは私には着こなせない」みたいに思ってたんですけど、それってたぶん色か形があってなかったんですよね。そう考えると、ごくごくシンプルに「相性が悪い」「そもそも合ってない」ってことなので、どっちが悪いわけでもないんですけど、それを「私が着こなせてない」と感じると、「着こなせないのは私のおしゃれ度が低いからだ」みたいになって、ファッションとかオシャレが好きじゃなくなっていったり、苦手意識になっていったりするのかも。

この「自分に非がある」ように曲解してくことの悪い連鎖は、人間関係とか仕事や企業との関係にも似てますね。そうやって自己否定…とまではいかなくても、自己肯定感がもてなくなっていくことで他のことにも自信を失ってしまったり、勇気がでなくなったり。

色も骨格もメイクも外見のことではありますが、「自分を知る」という意味では外見のことでも内面のことでも、メカニズムも効能も大差ないのかもしれませんね。
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この、似合わないときに自分には『着こなせない』と思っているときの気持ちが、そうそう!!とうなづきまくりました。

わたし自身、ずっと、この、なんでわたしには着こなせないの?っていう気持ちと戦ってきて、自信をなくしておしゃれが楽しいものからめんどくさいものに変わってしまった経験があるので。

なんだか、自分より服の方がえらくて、わたしにはまだ早すぎました、すみません、みたいな自己卑下の気持ちすらありました。

ただ、骨格に合わなかった、それだけなのに。

今回のお客様はちゃんと骨格タイプにお似合いのものを選ばれていましたが、それで良かったんだと確認できたことで、自信になったとお話くださり、あらためて理論で学ぶことの効用を感じました。


骨格診断では、複数のファッションアイテムを着ていただいて、似合うものをきたとき、似合わないものをきたとき、それぞれの自分を比較していただくなど、理論がしっかりと落とし込めるような内容に仕上げていますニコニコニコニコ


まったく関係ないのですが。
ふるさと納税で桃が届きました😍😍😍
桃の甘い香りでリビングが満たされて幸せです♪