不機嫌なお客さま
昨日、お店の人からこんな電話がかかってきました。
「この商品、トルコにいったときにみたわ~」
という方がいたそうです。
そのトルコでの値段が、お店でうっている値段よりも安いために気分を害した・・というのです。
でも、これって・・・・
当たり前のことじゃないでしょうか?
アメリカで販売されているお菓子。
日本で売ったら、2倍くらい。
FIJIで10個で一ドルのマンゴー。
日本で一つ3000円くらい。
本、家電、インテリア・・・・
すべてのものは、輸入したら高くなるでしょう?
運送費、人件費などなど一つのものを開発してくるその裏側にはたくさんの
労力がいります。
そこにデザイン費が加算されたり、研究費が加算されたり、見本でつくった商品の
分がかさんされたりするわけです。
トルコで1000円でうっていたものが、こちらで3000円でもそれはしょうがないと思うのです。
第一、3000円の定価だとしても、私はお店にそのうちの40%-70%の価格帯で提供しないと
いけないのです。
たとえば、10000円のもの。
お店には普通、5000円で出すのですよ。約半額です。
そういうことも吟味して、値段はつけなくてはいけないのです。
お店の人は、わらって気にしなくてもいいよ!と言ってくれましたが
私は、そのことをいちいちお店の人に文句をつける方がいるのだ!とおどろいてしまいました。
昔、私はいわゆるクレーマーさん(仮にAさんとしましょう)にあってとても恐ろしい体験をしたことがあります。
まだ法人を設立するまえの個人事業主の時代です。
自宅にも電話がかかってきて、朝の6時から夜中の12時まで、Aさんとそのお友達から
脅しをかけられ、家の近くにはビラもまかれました。
それも、
「あなたから10000円で買ったこの商品。原価は2000円くらいのハズ。詐欺で訴える」
というものでした。
怖くて警察にも相談したのですが、警察は「そんなの詐欺にならないから安心して」
という感じでしたが、怖くてノイローゼになりそうでした。
弁護士さんにも相談しに行って、なんとかケリがついたのですが
とてもおそろしい体験でした。
いろいろな人がいるこの世の中。
何が基準になるかわからないので気をつけたいところです。