花
女子はお花が好き。
バラ100本ももちろん嬉しいが
1本のバラに心を揺り動かされるときだってある。
12年前。
5年ぶりに再開するかつてのボーイフレンドと再開するために私は空港にいた。
彼と別れた後、何度か違う男性と付き合ったのだけど
やっぱり彼のことが忘れられず、どうしても会ってやり直したかったのだ。
ダラスで乗り換え、長いフライトを経てノースカロライナの小さな空港に到着。
ロビーでピンクのバラ一輪持った彼を見たとき、
「もうこの人しかいない・・」と思うほど嬉しかったのを覚えているわ・・・。
六本木のGOTOフラワーの大輪のバラよりも
あのピンクのバラがステキだった。
結局その人とはまたお別れしてしまったのだけど、まだいい友達です。
今でも夢で、あの時の場面を見ることがあり
私の心の中の、遠い海にひっそりと住んでいる住人さんなのです。
女子が、花をもらって嬉しいのは
自分と会う前に、サプライズさせようと思って花屋さんで選んでくれた
そういう時間を含めての愛情が伝わるからなのだと思います。
そしてお花は永遠には咲きません。
その一時の素敵なはかなさも、贅沢な気持ちにさせてくれるのですよね~・・・。
ん~、ロマンティック。
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