死ぬ時に手を取って欲しい人
死ぬときに誰に手をとって欲しいか。
これは偶然、飛行機でとなりに座った女性から質問なんです。
そうねぇ・・・
学生の頃、心をこがす大恋愛をした。
彼のことを思い出すと、今でも心の中がじんわりと暖かくなって
あのやさしい笑い方と
私の頬をつつんでくれた大きな手を思いだす。
今から思うと、当時は真剣だと思っていたけけど、まだまだパピー・ラブだったな。
それでも昔の思い出は、心の中でとても美化されていて
彼と一緒にドライブしたノース・キャロライナからフロリダまでの14時間は
それまで生きてきた中で、一番幸せな時間だった。
車から見えた木は、輝く色の濃い緑でさ。
州が変わるたびに違う国にきたような感じだったな。
あのとき私は、とびきりの時間を生きていた。
・・・・・・・・・・・。
そんな話はさておいて。
「マジソン群の橋」のように死んでから、自由になって心のおもうまま好きな人のところに行きたい・・と
行ってしまう人もいる。
(あれは実話??)
死ぬときに手をとって欲しい人
やっぱり、家族とは別なのかしら?
シャチョウの生きてきた人生はまだ短くて、なんだか実感がわきません。
でも思い出したように、フト心に残る質問なんです。