Oさんの思い出
この時期になると、メールアドレスの整理をする。
疎遠になっている人だと、結構アドレスが変わっていたりしてもう連絡つかなくなっていたり・・
短いメッセージを送って近況を送ってみたりする。
その中でもう絶対に使われていないのだけど、絶対に消せないアドレスがある。
Oさんのものだ。
Oさんは、シャチョウの人生の節目節目でとても応援してくれた人であり、
楽しかった学生時代をともに過ごした人なのよ。
自由に過ごした学生時代。
時には講義をさぼってみたり、友達にナイショでデートしたり
失恋したり、ケンカしたり。
思い出がたくさんある、キラキラした時間。
心の中の遠い海で、静かにそういう思い出が生きています。
そんなOさんは、3年前自殺してしまったの。
なんか、「まさか」という気分だったわ・・・・
今でも、なんだか信じられなくて
ひょっこり「おーい」と言ってきそうで
アドレスは、毎年消せずにいます。
Oさんの名前を見るたびに、スカイラインで出かけた日々が思い出されて
友達とヤンチャした日々が思い出されて
無性に、懐かしくなります。
目を閉じると、その声や顔やしぐささえもハッキリと思い出すことが出来るのに
もう二度とあうことが出来ないなんて不思議な気がします。