結婚指輪
実の弟以外に、もう一人弟がいます。
Fくんは、警視庁時代の後輩。
一緒にミニパトに乗ったのもいい思い出。
当時は19歳で、未成年。
「こんな子供が警察官になっていいの??」とか思ったっけ。
二十歳のお祝いで、警視庁から国語辞典をもらっていたのもかわいい思い出です。
努力家で、夜学に通いながら大学も卒業。
根性のあるいいヤツでした。
そんなFくんが今度結婚!!
「いやー、ねーちゃんオレも30歳になったよ」
と聞いて、月日が流れるのはなんと早いものよ・・・・と感じました。
彼は今警視庁を退庁して、地元の県警に再就職。
泣くじゃくりながら、お世話になった東京からお別れした日も遠い過去です。
そんな彼から頼まれたのは、結婚指輪。
限られた予算だけど、弟とそのお嫁さんのためにいいものを作ってあげたい!
いろいろ話を聞いて、よくいわれるダイヤのグレードにはこだわらず
*大きさと見た目の輝きの美しさ
*ルーペでしか見えない内包物はOKで、その分カットが最高のグレード
という条件でダイヤを探すことになりました。
見栄えもいいし、価格も予算内なのできっと喜んでもらえるはず。
こうして弟の一生の買い物に、姉としてかかわることができて幸せです。
昨日、そんな弟からタコ2匹が送られてきました。
なんでも
「近くの海で獲ったぜ!」
ということです。
こんな素朴な彼が、幸せなることは間違いないですね!

