物の価値
先日、とあるお取引さんからこんなことを言われました。
「昨日、街に行ったら天然石のブレスレットがあり、値段を見たら500円からあったんですが・・・」
ありますとも。
今じゃ、100均でも水晶とか売っていると思います。
修学旅行のお土産屋さんとかでもね。
彼女の質問はこういうこと。
こないだ仕入れたベイオールのブレスレット はどうしてこの値段なのか?
高いんじゃないのか?
ということです。
では、聞きます。
「ミキモトの真珠」と新聞広告ででている「ネックレスとイヤリングがセットで大特価の真珠」
同じ真珠だけど価格ぜんぜん違います。
ダイヤモンドでも、グレードがあるように石にもグレードというものがあって
カットがしてあったり、してなかったり
色を入れて着色してあったり、玉の大きさが違ったり・・・といろんな条件があるのです。
石というのは、今の技術で色なんかどんどん変えられるわけで、
アクセサリーを作る人、売る人にとって
「どこから石を買うのか?」
「そこって信頼できる所で、どんなところに研磨工場とか持っているのか?」
「万が一何かあったときに鑑定書とかだしてくれるのか?」
とかいろいろ条件があるのです。
たとえば、
ちょっと他店舗のお店をコピペしちゃいますが
http://www.page.sannet.ne.jp/mk34/bures.html
ルチルクオーツのブレス、48000円のものもあれば、12000円のものもあり
6000円のものもおいてある。
でも、正直
「ルチルクオーツ」でいい
というこだわりだけであれば、2000円で売れるものも出来ると思います。
ペリドットにしても
http://www.power-stone.bz/peridot/index.html
これだけ種類があるものです。
もちろん、探せば2000円で売っているところもあります。
これに、デザインが加味されたりして価格が出来上がっていくわけなので
あなたのこところのローズクオーツは3000円だけど
こないだ500円のものがあったわよ。
と言われたら、
「じゃあ、500円のところで数珠みたいなもの、これから買ってくださいな」
と思ってしまうわけです。
今のご時世だから、価格勝負!ってところもあるのかもしれないけれど
私の会社は安く大量にというスタイルの会社ではないし、
どちらかというと、「面白いデザインのものをお手頃価格でいろんな人に」という考えを
創業当時から考えています。
お取引さんが増えてくると、今まで思いもよらなかった意見を聞くこともありますが
これも勉強だと思って納得してもらうようにしてもらえるようにしていきますわ。
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