抜かれたパンジー
このニュースを見たとき
「病んでるなぁ・・・・」
と思った。
商店街に植えてあったパンジー200本が誰かに(今は、犯人逮捕)抜き取られた・・
というこのニュース。
特に殺人や強盗じゃないのだけど、私は心痛んだ。
大切に植えられたお花。
みんなの心を癒してくれるお花。
春の訪れを咲いているだけで知らせてくれるお花。
お花には、口がない。
お花には、自分を守ることができない。
そんなお花を、「面白半分で」遊びで抜いたという21歳の男。
誰かが大切に育てた、と思わないのかしら?
綺麗なお花、と慈しむことができないのかしら?
咲き誇る、お花を次々と抜いていけるその神経に思わず
「病んでる」としかいようがない。
靖国神社の中に、日本兵の記録が残されている。
その中で、こんなことが私の心を打った。
「前進していた隊が、突然すこし進路を変えた。
良く見ると、道に一輪の花が咲いていた」
咲いている花を踏まないためにね・・・。
涙がでるじゃない・・・。
自然を愛するんだよ。大変な境遇の中でも。
あと、もう一つ。
抜かれたパンジーの商店街の会長さん。
TVのインタビューでニコニコ照れ笑いしながら(素人さんだからしょうがないけど)
コメントしてた。
もっと怒りを持って、答えて欲しかったな・・・。
そうじゃないと、
「あ、お花を抜いて、こんなニュースになってもこれくらいで当事者は済んでいるんだ」
とみんな思ってしまうと思います。
どこかで、愉快犯の再犯を起こさないためにも・・・・ね。