シャチョウ、前進
航太、ならし保育初日。
0歳児のクラスに、ポツンと所在なげな航太の小さい体。
父の病気やベビーシッターさん、スタッフが妊娠・・・・などなど、
いろんなことが重なってずっと預け先を探していました。
しかしな・・。
シャチョウ、自営業だからなかなか公立は難しい。
というか、無理ね。
理由は、
「会社に子供をつれていけるから」
毎月送られてくる、
「定員いっぱいのため、受け入れられません」
これを見るたびに、切なくなった。
父の看病で母が頼れず、じゃあ、自分で仕事している人は保育園に入れられない場合
いったいどうすればいいの?
一時保育は、どこでもキャンセル待ちなの知っているよね???!!!
怒ってもしょうがない。これが現実なんだから。
そこで、希望していた地域の範囲を広げ、ついに一つの保育園をみつけたのだ。
認証保育園というヤツね。マンションの一室の。
車で20分かかるそこの園は、事情を説明したら定員に達しているのだが、
非常時に一人受け入れてくれる制度を使ってみよう・・といってくれたのだ。
果たして、航太はそこに入園できることになりました。
そこで、今日からならし保育をしてみたのです。
初めての集団。
最初、オモチャに夢中な航太だったけど、途中で何か事情がちょっと違うと察したのだろう。
わんわんと泣き出した。
シャチョウは、ちょうど説明をうけている最中で、
「行ってあげたほうがいいのかな?」
と思ったのだけど、
行ってしまうと、逆効果になると言われたのでそのまま園を後にした。
私を呼んで泣き叫ぶ航太がいて、
それを知りながら、園の玄関を後にした気分を私は一生忘れない。
後で、聞いてみたのだが彼はその後また遊びをつづけて
ぺろっとランチも完食したようだ。
んー。
たくましい。
たのもしいぞ!
ママは頑張るよ。
航太も保育園で沢山あそんできてね。
それで、おうちに帰ってきてから一緒に沢山お話ししよう!
シャチョウ業も私をかなり成長させてくれましたが
ママ業も私をかなり成長させてくれます。
どちらも、完璧にできないかもしれないけど、
どちらも、あきらめなくてはいけないこともないと最近強く思います。