ISHTA YOGA TEACHER マック久美子からのメッセージ
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I久しぶりの投稿です。コロナによる変動により、苦手なことはもっと後回しになりました。前例もなく、手探りでその時の状況で一番多くの人にとって安全で良いこと、必要なことを考えていくのは難しいことです。でもイシュタヨガの教えの基本は、ヨガをしてその瞬間の自分のバランスを取り戻すことー私たちの生活の中で避けられることのできない変化の中で、バランス見つけていく手段としてヨガを使うことです。変動の中でヨガの体験を深められていきますね。

 

ヨガをすれば、不安や落ち込みなどネガティブな気持ちを感じなくなるわけではないです。それに対処する力を取り戻すだけです。

 

師匠のアラン・フィンガーが昨年、コロナ禍にフロリダに引っ越しました。10年以上フロリダに引っ越すと言い続けていたので、ニューヨークに戻った時、その話をされた時も本気にしていませんでした。でも流石に日程を言われた時は、どきっとしました。

 

それからニューヨークのスタジオも一時的に閉まりした。スタジオを引っ越す話は2年ほど前から出ていたので、コロナの中で開けておく必要はないというのは良くわかリます。

 

スタジオが閉まり、アランがフロリダに引っ越すと、イシュタの拠点がなくなるような気がするかもしれませんが、コロナが落ち着いたらニューヨークにまた新しくスタジオを開く予定のようです。

 

東京のスタジオも閉まり、もしかしたらイシュタヨガを教えている人たちは不安を感じるかもしれません。

 

そうしたら自分の根をしっかりとはっていきましょう。今、自分がいるところでイシュタヨガのプラクティスをして、お友達のイシュタヨガのクラスをとりに行ってください。インドに行かなくてもヨガはプラクティスできる、と良く言います。(人によってはルーツを感じる必要がある人もいるので、インドに行ってはいけないというわけではないです。)スタジオがなくなっても、私もビーヨガの先生たちも日本で教えています。ズームというもので、エネルギーの交流ができるのかと半信半疑でしたが、それも可能なことを学びました。繋がりというものが、いろいろな形で伝承されていくのを身に染みて感じています。

 

自分の根がしっかりはっていれば、そこにとまってさえずる小鳥たちの声が聞こえ、心がやすまります。根がしっかりしていれば、枝を広げて、木陰を他の人に与えることができます。イシュタヨガのプラクティスをすることにより、しっかりと根がはります。周りのイシュタヨガの先生たちをサポートすることでイシュタの木々がたくさん増えます。木陰が必要な人がいれば与えることもできるし、自分が木陰が必要な時はイシュタの先生のところにいきましょう。オンラインでも寄り添うことができます。そうするとなんとなく嬉しくて微笑みが戻ります。

 

もうすぐ日本にまた戻ります。ビーヨガのウェブサイト(www.beyogajapan.com

にいつもスケジュールはのっていますのでみてくださいね。

 

久美子

 

なかなか落ち着かない日が続いています。

 

昨晩はヨガニードラをしていたら、いつの間にかどうして自分はzoomのミーティングにも簡単に入れることができないのか、どうして、どうして、と考えている自分を見つけ、笑ってしまいました。

 

平静のつもりでいても、いつの間にか心が落ち着きをみだしています。通常のプラクティスをしていると違いがわかります。または、いつもなら心を鎮めてくれるプラクティスでもなかなか静けさを取り戻せないのを感じていらっしゃる方がたくさんいると思います。

 

おそらく世の中99%の方が静けさを見つけるのに苦労していらっしゃると思います。心が重くどうしようもなかったり、イライラしたり、不安にかられたり、恐怖にかられたり、ただただ辛くてどうしようもなかったり、、、、

 

ヨガの教えで、スヴァディヤーヤという言葉があります。Sva(自己の) Adhyaya(勉強、学ぶ)という2つの言葉からできています。理解の仕方はたくさんありますが、古典ヨガの時代は、たくさんの書物を何度も読み、チャンティングを繰り返し、勉強を重ね、そこから本来の自己を知ること、という意味が主流でした。タントラの時代になると、セルフスタディをして、自分に必要なプラクティスをする、それにより本来の自己を見つけることができるという意味に変わっていきます。そうするとスヴァディヤーヤの主要な意味はセルフスタディーとなります。自分に必要なプラクティスを見つけるには自分をありのままの姿で見る必要があります。自分を批判せずに見つめることが、スヴァディヤーヤとなります。甘やかすこととは違います。苦しんでいる時、その自分を見つめるのはなかなか難しいです。逆に幸せで有頂天の時も、自分を落ち着いて見つめるのは難しいです。でもあえて、説明なしで見つめるのがセルフスタディです。そこから自分に必要なプラクティスをしていきます。

 

アサナ、プラナヤマ、瞑想をすることにより、いろいろな自分の心の状態が見えてきます。イライラ、恐怖、不安、焦燥感、落ち着きのなさなど、その時の心の状態が見えます。瞑想で落ち着くこともあります。ただ時に時間がかかります。でも素直に自分の心の状態を見つめていくと、静かに見つめている自分が本来の自分であることがわかります。辛い気持ちは少しずつ軽減していきます。気持ちは永遠に自分の中に止まることはなく、生まれては消えていきます。辛い自分を見つめる部分の自分は永遠に存在しています。

 

普段していたプラクティスがうまくいかない時は、自分の気持ちを書き出してみるのも一つのアイディアです。批判をせずに。そうすると自分の気持ちの変化がみやすくなります。

 

大事なことは、すぐに平穏さが見つからないからと言って、動揺しないことです。今のそのままの自分をみることです。じっくり、ゆっくりプラクティスを続けていくと気持ちの変化、心の状態の変化が見えてきます。

 

ただ自分の生活に支障が起きている時は、待たずにどなたかに相談をすることです。自分にヘルプが必要な時を見極めて、「助けて!」と言えるようになるのもセルフスタディが助けてくれます。

 

それではまたzoomに挑戦です。(心の動揺を隠しつつ、、、、)

 

 

嫌な話ですが、事実を把握して、どのようにコロナKの感染を防ぐ対策をとっていくか、皆さん、一人一人考え、周りとコミュニケートをとってみてください。そうすると恐怖や不安が少し軽減します。またコロナ感染に関して、自分はかからないと思ってしまっている人には、とりあえず、一緒に考えてみようと声をかけてみてください。

 

現在のところ、ニューヨークが一番コロナ感染の度合いがひどく、日本のニュースでも報告されています。1ヶ月前に私がマンハッタンから日本にきたときはニューヨーク州の感染数は0だったのが、現在はあっという間に10万人を超えています。ジャヴィッツセンターなどに2500床のベッドを入れて仮の病院が作られただけではなく、セントラルパークにテントがはられ、そこにベッドがおかれて、入院が必要な人を助けています

 

私の子供たちは、マンハッタンに住んでいて5分先のところに住んでいます。仲がよく、時間があり私がいないと,二人で夕食に出かけています。(私がいるときは、私がお夕食を作らされます。)でもこの二週間は、自粛をして全く会っていません。家でzoomを使いながらお仕事をし、一週間前に息子が熱を出した時は、娘がお食事を用意して、息子のマンションのドアの前に置いていくという状態です。それほど感染しやすいものです。潜伏期間が長いので、周りにうつさないように、マスクをしない文化のニューヨークでも皆がマスクを付け出しています。

 

私の友人や知人たちにも感染が広がっています。一人は旦那様がかかり、その2日後には自分と息子も感染しました。皆、命に関わることはなくとも、診断されてから十日後の今も熱があり、身体中が痛いそうです。もう一人の知人も抗生物質を3種類飲んでも

感染から12日たった今も、熱が下がらず自宅療養しています。普段は健康体でお酒も飲まず、エクササイズも定期的にする人で、彼女がこんなに長く病気にかかっているのはみたことがないです。(ちなみにこの友人たちは皆、玄関で靴を脱ぐ人たちで、とても清潔好きな人たちです。)すぐに治る人もいるようですが、一般的に聞くことは本当に辛い病気だそうです。

 

資源はたっぷりあり、足りないものがあって困ることは全くないそうです。お食事もテイクアウトやデリバリーもありますし、スパーマーケットやドラッグストアは通常通り空いています。日本でロックダウンになっても、おそらくほぼ確実に同じ形態がとられると思います。

 

イタリア、スペイン、米国のモデルケースを使って、日本でも感染を拡げず、不安を必要以上に感じずに過ごしたいですね。

 

今は『コミュニケーション』がヨガではないでしょうか?現在の外出自粛や密を避けることを、英語ではソーシャルディスタンス(Social Distancing )と呼んでいます。でも実は フィジカルディスタンス(Physical Distancing)が必要で、心の繋がりが何よりも必要とされている時です。でもzoomパーティーは少し待ってくださいね。💦zoomも使用者が急騰して、パンクしてしまい、シキュリティーの問題が出てしまい、オーナーがCNNで謝罪をしていました。とりあえず、今、日本で必要と思われるコミュニケーションは、

 

ー 一緒に住んでいる人がいたら、その一人、一人が感染をしたら、どのように対処をするのか?(どこに隔離?お食事の用意のしかた、お子さんがいたら、誰がどのように感染をしないようにしながら世話をするのか、など)

 

ー 一人で住んでいる方は、感染をしたら、外に行かれなくなり、人工呼吸器がいらないかぎり、自宅療養になりますから、お食事などを誰に運んでもらうのかを考えてください。逆に周りに近所で一人で住んでいる人がいたら、声をかけてあげてください。お互いに助け合う時です。でも玄関のところに必需品を置いて帰り、お互いに顔を合わせることは避けてくださいね。

 

ー 熱が出て咳が出たしたら、まずどうするかを考えてください。まだ日本はオンライン診療の政策が通っていないです。政策が通るまで、どこの病院が自分をみてくれる許容量があるか調べておいた方が良いかもしれません。調べずに行って、待合室で待たされるような状態のところは、もし感染をしていたら、感染を拡げてしまいます。また感染率の高い病院のようなところに行くのは避けたいですから、みてくれるところを調べておくと良いです。

 

ー 不安でどうしても買い溜めをしてしまう人がいたら、優しく教えてあげてください。外出禁止が始まってから三週間になり、これからまだ三週間続くニューヨークでも資源はたっぷりあります。日本もアメリカと同じで資源豊富ですので、心配しないで大丈夫と教えてあげてください。米国のスーパーマーケットのオーナーが言っていましてが、3、4ヶ月は流通が激減しても資源には困らないと。日本もそのはずです。ということは、買い物よりも、3、4ヶ月の間に感染拡大をおさめる方に協力したいですね。

 

ー 娘は同じマンションに住んでいる高齢者の食糧のお買い物に行ってあげています。もしマンションに住んでいて、高齢の人がいたら、声をかけてみてあげてください。でも関わらない方が良い方もいらっしゃいますから、よく考えて行動してください。実際、お買い物を持っていってあげる時は、玄関のところに置いて帰ってくださいね。お互いに顔を合わせるのは避けた方が良いです。お支払いのことも、銀行振り込みとか、最初に現金を預かっておいて、そのお釣りを持っていくようにするなど、相談してから、お買い物をしてあげてください。ただ、自分が人を助ける余裕がないひとは無理をせずに。皆、それぞれの事情があります。

 

ー 家にいることが多くなると、DVも増えます。増えています。周りとのコミュニケーションを大切にしてください。

 

ー ご両親、自分の家族とのコミュニケーションを普段の倍にしてください。家族が大丈夫かというチェックと、自分も大丈夫だということを定期的にコミュニケートしてください。不安や心配から、同じことを何度も相手が話しても、じっくり聞いてあげてください。そうすると落ち着いてくれます。家族それぞれいろいろな形態で平穏を保っていますから、今は一般論を述べています。

 

ー お子さんは私たちが想像するより、よくわかっています。怖がらせないように話すのを避けるより、定期的に話をして説明をしてあげた方がたいがいは落ち着きます。話す側がポジティブに話すことが重要で、こうすると大丈夫なのよ、と話すようにして、ネガティブな文章を避けると良いかもしれないです。もちろんお子さんによりますが、、、、

 

経済に大きな影響が出ています。お仕事をしている人、現状維持は不可能ですね。胃がきりきり傷んだり、または足がすくんだりしているかもしれないです。今はお腹を据えて、忍耐あるのみ!必ず終息の時が気ます。今は自分の健康、そして周りの健康を守りましょう。どうしていいかわからない時は、こもって考えこんでしまわず、相談できる人に話してみましょう。

 

家族を家で守っている方たち、家の密度が増えて、精神的なストレスが大きくなりますね。新しいルーティーンを家族で作ってください。朝、少し早めに起きて瞑想をし、夜はヨガニードラがおすすめです。夜、ヨガニードラのCDを聞いて、誘導してもらうと、眠りの質があがります。いつもすぐに寝られる人も、使ってみてください。日常は周りの心を歯すめてあげる役をしている人にとって、一日一回誰かに誘導してもらって心を休めると、リカバリーが早いです。

 

ヨガを長くなさっている方、プラクティスの効果を生かしてください。ヨガを生きるというのはこういうことではないでしょうか?通常のプラクティスの効果を日常の生活でいかしてください。

 

まだヨガを初めて間もない方、youtubeに少しずつ簡単なプラクティスをアップしていきますので、してみてください。

 

ヨガは『繋ぐ』という意味があります。会うことができない人たちと心の繋がりを強めて、心の落ち着きを取り戻したい時です。お互いに優しさを分かち合うことが何よりものお薬ですね。

 

久美子