※今回の記事はクローズドエリアで走る事を前提とした無いようで読んでください。
昨日は以前からヌクヌクと温めていた、GROMに台湾メーカーFrandoラジアルポンプブレーキマスターシリンダーを装着しました。
Frandoの一番安いモデルですがね。
CB1300SF時代にブレンボラジポン装着してから、ラジポン信者に。
かと言って、さすがにブレンボは。。。
って思っていたら「Frando」というブランドを見つけました。
サイズ:9/16(約14.2パイ)※純正12.7パイ
キャリパー:ノーマル
ホース:SWAGEラインステンレス830mm(ABSキャンセル)
で、いきなり結果から。
はい。こんな感じで結構フツーに装着できました。
全体感から見るとちょっと存在薄いけど、別体タンクのラジポンはカスカム感大きいですよね。
さらに今回はブレーキフルードを色付きにしてみた。
正面からはこんな感じ。
遡ると、今回ショートレバーVerを購入しようとしたら品切れ。
仕方なく、ノーマル+ショートレバーを購入し、レバーをショートに変更。
油圧ブレーキスイッチも付いていましたが、評判イマイチなので機械式を自作します。
スイッチを押す部分は、Brenbo専用品流用の手もありますが、手元にあったバブルキャップを8mmに拡大し装着。
ジャストフィットですww
何気に今回の目玉はABSキャンセルです。
ユニット側は10×1.25なので、ミラーの化粧ボルトがそのまま使用できます。
写真横になってしまいましたが、こんな感じの配管
試走した感じはブレーキフィーリング、剛性感が大型バイクのようになりました。
効きは限界性能試した訳じゃありませんが、キャリパーがノーマルという事もあり、変わらない気がします。
でも、一番効果を感じたのが、ABSキャンセル(配管撤去)に伴うハンドリング向上です。
ABS往復の配管がどれだけハンドリングに悪さしていたか、撤去して初めて分かりました。
次は更なるフィーリング向上目指して、対向2ポット(カニ)かな。
※ABSキャンセルは推奨しません。実施する際は自己責任でお願いいたします。
真横から見てもあまり目立たないですね~。
でも第万足です!