【GROM】Frandoラジポン装着 | べーやん@凡人28号の備忘録

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バイク(MT-07)、トレラン、自転車(MTB、シクロクロス、ロードバイク)の整備改造備忘録です。人に見せるようと言うかは、自分の日記です。ま、何か参考になれば。

※今回の記事はクローズドエリアで走る事を前提とした無いようで読んでください。
昨日は以前からヌクヌクと温めていた、GROMに台湾メーカーFrandoラジアルポンプブレーキマスターシリンダーを装着しました。

Frandoの一番安いモデルですがね。

 

CB1300SF時代にブレンボラジポン装着してから、ラジポン信者に。
かと言って、さすがにブレンボは。。。
って思っていたら「Frando」というブランドを見つけました。

サイズ:9/16(約14.2パイ)※純正12.7パイ

キャリパー:ノーマル

ホース:SWAGEラインステンレス830mm(ABSキャンセル)

で、いきなり結果から。
はい。こんな感じで結構フツーに装着できました。

全体感から見るとちょっと存在薄いけど、別体タンクのラジポンはカスカム感大きいですよね。
さらに今回はブレーキフルードを色付きにしてみた。

 

 

正面からはこんな感じ。

遡ると、今回ショートレバーVerを購入しようとしたら品切れ。
仕方なく、ノーマル+ショートレバーを購入し、レバーをショートに変更。

油圧ブレーキスイッチも付いていましたが、評判イマイチなので機械式を自作します。

 

スイッチを押す部分は、Brenbo専用品流用の手もありますが、手元にあったバブルキャップを8mmに拡大し装着。

ジャストフィットですww

何気に今回の目玉はABSキャンセルです。

ユニット側は10×1.25なので、ミラーの化粧ボルトがそのまま使用できます。

写真横になってしまいましたが、こんな感じの配管

 

試走した感じはブレーキフィーリング、剛性感が大型バイクのようになりました。

効きは限界性能試した訳じゃありませんが、キャリパーがノーマルという事もあり、変わらない気がします。

でも、一番効果を感じたのが、ABSキャンセル(配管撤去)に伴うハンドリング向上です。

ABS往復の配管がどれだけハンドリングに悪さしていたか、撤去して初めて分かりました。

次は更なるフィーリング向上目指して、対向2ポット(カニ)かな。

※ABSキャンセルは推奨しません。実施する際は自己責任でお願いいたします。

真横から見てもあまり目立たないですね~。
でも第万足です!