10/4(火)札幌すみれホテルにおいて、(財)北海道生活衛生営業指導センター 主催の「生同業『経営セミナー』」が開催されました。

道内の生活衛生業種の13組合を対象とした講演会です。



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第一部は、「なんもいっしょや では 済まなくなったぞ北海道」をテーマに、AIR-G㈱エフエム北海道 常務取締役 中田美知子さんの講演でした。

3.11以降の生活者の意識の変化、北海道の観光客の現状、札幌の企業の経営の実例をあげて、これからの北海道についてわかりやすくお話いただきました。


生同業等のサービス業には、今後、以下の7点のことが求められるとのお話の際には、会場内の皆さんが一つ一つのお話に大きな頷く姿がとても印象の残りました。

・サービス業は観光の担い手

・おもてなし(ホスピタリティ) 道産子は一言多めに!を心がけよう。

・どこにも負けない世界一流を目指そう

   ~ニセコ町の挑戦を、北海道の挑戦に!

   ~英語人口より多い中国語人口

・モノが欲しがる時代から、心の感動を求める時代

・客が求めるものを察知する能力を身に着ける

・異文化と向き合う勇気。均一を求めると脆弱になる

   ~HOW EQVEL より HOW DIFFENRENCE

・若い従業員が参加できる仕組みづくり




第二部は、「生活衛生同業組合の組織と活動 -組織活性化と危機管理対応-」をテーマに、(財)全国生活衛生営業指導センタ- 専務理事 小宮山健彦さんの講演でした。


冒頭で、東日本大震災被災地域の組合員の皆さんの現状や自らを律して立つ自律への思いについて、お話されました。被災された皆さんのお話を聞き、その思いに心が熱くなりました。

組合組織の発展において重要な後進の育成では、トップダウンではないボトムアップの重要性や参加型の組織運営についての重要性について、時折ユーモアも交えながら、わかりやすくお話をいただきました。

危機管理対応について、問題が生じた際に最も大切なことは、1.事実関係を明確にさせること 2.責任の所在を明確にすること 3.今後、同じような事態を起こさないと伝えること の 3つがポイントになります。

このことは、組合運営だけでなく、各店、各企業に大いに参考となることではないでしょうか。



この度のセミナーに参加された各組合の方々にとっては、今後の組合運営や各店の経営にとって、たくさんのヒントが詰まった有意義なセミナーだったように思います。