いらっしゃい!今日はバナナが安いよ!
と、元気な掛け声が名物のフルーツはまちゃん
久しぶりに前を通ったら、果物だけだったはずのはまちゃんが、いつの間にか野菜や卵まで扱うようになってました!
懐かしい感じ

祖母が営んでいたお店にそっくりかも。
味噌や醤油の量り売り、お米も1合から買える、街の人たちの生活に寄り添ったお店の看板ばぁばだった祖母。
一緒に店番しながら、バヤリースもらって飲んで

切り売りスイカの端っこもらって食べて

食べてばっかりやな

お客さんが来たら、奥の倉庫で作業してる祖母に、
お客さん来たよー!
と、よく叫んだものです

そのお店も少しずつ姿を変えましたが、祖母亡き後叔母が引き継ぎ、叔母亡き後従姉妹が引き継ぎ、今も町のおばあちゃん達の集うお店として、細々ながらも繁盛してるようです

最近は果物が贅沢品で、はまちゃんへも足が遠のいていました。
でも、少しでもお安く食材が手に入るのは本当にありがたいことです。
ちょこっとお店を覗いてみる楽しみが増えました!
