なぜか長女がひとめぼれした振袖の反物があります。

いとこの家から発掘されたもので。

いとこ宅は数年前まで叔父と叔母が呉服屋を営んでましたが、叔父叔母が相次いで亡くなったので、お店の規模を縮小、今ではいとこがオンラインショップと共に呉服屋を営んでおります。

どうやらオンラインショップの方が盛んだそうです口笛


そんないとこの家のクローゼットから出てきた、振袖の生地。反物のまま仕立てられることもなく

長い年月眠っていたものです。




柄が古典だから、今風をお好みのお嬢さんには好まれないかもしれないけど、3人も娘いたら誰か着てくれるんじゃない?

たまには自分で仕立てなさいね


と言って送ってくれた反物💧


柄を見るなりなぜか長女と次女が気に入ってしまって💧


早く仕立てて!爆笑


と、せき立てられるので、しばらくクローゼットに隠しておきました。

しばらく…

そして3年ほど経過💧💧💧


この度、クローゼットの断捨離をした時に改めて見つけて。凝視


もぉ、えぇ加減仕立てないとあかんよね凝視

長女ももう23歳になるし、あっさりお嫁に行って振袖着れなくなったりして。


と思い、取り出してきました。

真顔


無気力とりあえず

胴裏はあるので、八掛を買いに行こう凝視