中学の文化祭に行ってきました。

第七波と第八波の狭間で感染者が爆発していないとはいえ、文化祭は縮小モードで行われていました。


学校内では見る事ないのでは?と思っていたノーマスクの保護者もチラホラと見かけましたし、コロナに対する警戒心は、日に日に薄れてるようです。


私は仕事の合間をぬって訪れたので、息子の作品だけを見て帰った。




授業での学習や作るもの、展示の内容は毎年似通ってますが、クラブ発表では、家庭科部や美術部がとても盛んなことが伝わってきました。

いろんなコンテストなんかでも受賞したりしてるみたい。

これは顧問の先生の意欲の違いでしょうね。


1年半後に次女が中学生になりますが、文化部にはいるであろう次女にとっては有難い環境です。


長男の中学生活も残り半年。

何もかもコロナの影響しかなかった中学生活でしたが、コロナ前では学べなかった事?何か学べたのかな?コロナが蔓延した事は、やはりマイナスでしかなかったのでしょうか。


なんか、考えさせられるものがありました。