エリザベス女王の国葬、昨日子供たちと見ていました。後に教科書になるであろう出来事は、出来るだけ子供たちとリアルに見るようにしています。
隔離している長男はどーせゲームがYouTube見てて見ていないだろうけども。
三女はまだ幼く、お葬式の意味もわかっていないようでしたが、
王様が死んでしまった
お葬式をしている
イギリスと日本でなんだか様子が違う
イギリスって綺麗
兵隊さんがかっこいい
程度な理解だったようですが💧三女が好きな
鈴の兵隊さんの絵本に出てくる兵隊さんが!いっぱいおる!と言うのが1番嬉しかったようです。
別室でテレビ見ていた次女もはテレビ電話繋ぎながら、おしゃべりしながら見ておりましたが
パイプオルガンの音って、おごそかやけど呪われそうなイメージある。ドラキュラの登場予告音やったりしない?
とか💧
バグパイプ吹いてる人の着てる民族衣装は、スコットランドのじゃなかった?あれ?
とか💧
エリザベス女王の棺の上の王冠は、そのまま埋葬されるんかな?次の王様がかぶるんかな?
とか。
アナ雪のエルサが持ってた女王の玉と芍?ほんまにあるんや!
と💧
まぁ、5年生らしい感想と疑問かなと、思いました。
文化の違いかもしれませんが、
国葬て、こーゆーもののことを言うんやな。
と私は思いました。
私はイギリスの王様は、生まれてより今日までエリザベス女王しか知りません。
チャールズ皇太子は…
もしかしたら私が死ぬまで💧皇太子なイメージが抜けないかもしれません。
私が生きている間に、もしかしたらもう一度次期国王への戴冠式が見られるかもしれませんね。
これからのイギリスがどんなふうに変わっていくのか、歴史に立ち会える楽しみがあります。