葬儀を終えて、従姉妹たちは叔母と共に火葬場へ。
私も火葬場まで行きたかったけど、家に残した4人の子が気掛かりで行けませんでした。
叔父の家で仏壇に手を合わせて、足が遠のいていることを謝って、駅に向かいました。
次はいつ来れるだろう。
子供の頃、小倉駅からの大阪に戻るこの新幹線に乗るのが嫌で仕方なかったな。
寂しい現実に戻されるから。
それは今も一緒で、大阪では1人で頑張らなあかん。でも福岡にいたら、みんなに甘やかしてもらえる心地よさで、離れたくなくなります。
何年かぶりにあった従姉妹たちは
次は大阪で会おうね!
と、言ってくれた。
これまでは自分の生活を守るのに必死だったけど、それじゃあかんねんな。
従姉妹の子供たちはみんな立派に大人になってて、自分がしっかりおばさんになった事も思い知ったし💧
もっと視野を広く持たなあかんな。
来年の夏は、子供たち連れて初盆のお参りに帰ろうかな。