亡き母にと、友が毎年お花を贈ってくれます。
ありがたや
お仏壇が華やいで、お花が好きだった母はいつも喜んでると思う。
母が亡くなって、もう5年になります。
早いなぁ。
母を忘れることは私が生きている限りないけれど、5年経ってようやく、母への思いに囚われることが少なくなりました。
ばぁばっ子だった子供たちも、ばぁばからもらった物はプレゼントの包装紙に至るまで捨てることができない様子でしたが、少しずつ手放してもいいかなという気持ちになってきたみたい。
生前、母がいつも気にかけていた、福岡の叔父との関係も以前より自然に打ち解けてきたし、少しは母に安心してもらえたらいいなー…と思います。
相変わらず騒々しい我が家だけど、お盆には立ち寄ってくれたらいいな