今日は、三女の懇談に幼稚園にやってまいりました。


 

幼稚園生活も2年目なので、少し手が離れて楽になった感のある年中さんですが、実は年少よりややこしいと、私は思ってます。


道理を話せばわかる年長に比べて、まだまだ勢いと感情で突き進んでしまう年中さん。


でも、年少の時なように、至れり尽くせり先生たちが面倒見てくれるわけでもなく、園での子どもたちの役割が急に増え出しました…。


年下の園児も顔を合わせる様になって、お姉さんになった喜びを持つ子と、かまわれなくなった寂しさを感じる子の両極だなーと感じます。


三女は、女子特有の社会性の成り立ちにお悩み中。

年齢的にも、複数のお友達とうまく遊ぶことが難しいと感じる子が多いらしく、お友達から


今は遊べないから

とか

○○ちゃんと遊ぶから来ないで

とか

言われて、ショックをうけてはります。


特定の仲良しを作り始めるのが年中さんあるあるですよねー。

と、担任の先生とも話してきました。

社会性ってなんやろな。


子供の社会も大人の社会も、人付き合いをクリアしたら、かなり楽に過ごせる気がします。

変に気使いすぎなんかな?