夏休み、コロナ感染者が出たことで休園になったものの、お盆休みとかぶっていたのでほぼ休みなく登園していた三女。
幼稚園にも楽しい時間があるとはわかっていながらも、いざ園に入る時には泣いちゃってました。
自転車で園に向かう最中も、悲しくならない様に楽しいお話をしたり💦
幼稚園から帰ったら、ご褒美シールを貼ってみたり、泣かずに園に行けるよう工夫しておりました。
が、泣かずに園に入れたのは40日間で2日だけ💧
三女の泣き声を聞きながら出社することに、ちょっとため息出ることもあったんです。
とうとう新学期が始まって、どうなることかと思っていましたが、ある日突然
お母さん、明日からバスに乗って幼稚園に行こうかな
と、言い始め!
え!?まじ!?ちょっと待って💦先生にお願いしてみる💦
ずっとバスを嫌がっていたので、9月はバスの送迎を申し込んでいなかったのです💧
無理を言ってお願いしてみましたら、快く引き受けてくださいまして
なんとその日から泣かずにバスに乗り登園するようになりました
スムーズに登園してくれるだけで、ものすごく気持ちが楽!
甘やかして育てるから登園をいやがるんやろ
とか
過保護すぎるから先生になつかへんねん
とか💧
色々言われてきましたが、やっぱり子供には子供のリズムがある。ちゃんと理解でき折り合いをつけれるタイミングがある。だから私は急かさずに、その子のタイミングを待ちたい。
そう言う私の気持ちに寄り添って無理を聞いてくださる園長先生と副園長先生。
主任の先生方もお力添えくださって、泣かずに登園できるようになりました
小さな園ですが、私には子供達の楽園に見えます。
この園の卒園児が、保育士になってここで子供達に関わって働きたい!と戻って来たり、卒園児が自分の子供を入園させたり。
人生で2度3度関わっていきたいと思える場所って、そうないと思う。
そんな園にご縁があった我が家のお子たちは、幸せ者です