本屋さんが大好きです。
ジュンク堂や紀伊國屋の様な大きな本屋も好きですが、昔ながらの小さな本屋さんに好んでいきます。
私が小学生の頃を思うと、かなりの数の書店が姿を消していますが、高倉中学のお向かいの小さな本屋さんは、どうにかこうにか残ってくれています。
本の種類も冊数も少なくて、昔は小説がびっしり並べられていた棚には、絵本がパラパラと置かれているだけですが、子供たちとゆっくり本を選ぶには充分。
春休みも子供達、お小遣いを握っていつもの本屋さんを訪れました。
お馴染みの本屋のおばちゃんが、
暖かくなったねもうすぐ新学期やね
と、話しかけてくれたり。そーゆーやりとりもありがたかったり
焦らずにゆっくり選べるのも良いですね
今回お子達が選んだのは
こちらの2冊。
三女は夢いっぱいの絵本「小さな星の小さなあかり」
次女は今流行りの「銭天堂8巻」
選ぶ本で子供の成長が垣間見えたりして、面白いです
来月、本屋さんに行くのが楽しみですね