最近、お仕事はどんどん遠方になって行って、新御堂や14号線を通って彩都や高槻、寝屋川、枚方などなど。これはまだ近い方で、本日は京都の亀岡までやってまいりました。
さすがにこの距離をばぶぅ連れて運転するのは疲れます

でも、ばぶぅを連れてるので安全運転できてるのかも

少し前は銀杏が風にふかれて木からポトポトと落ちているのを見て、小さな頃銀杏拾いに田舎の山に行ったな〜〜と思い出したり。
きれいなイチョウの葉っぱを拾って帰って次女のおみやげにしたり、まだ若くてきれいなどんぐりを見つけてコマを作ってみたり。
お仕事しながらも気持ちは子供達の方に飛んで行ってしまってますが

私が幼い頃の生活は豊かではなかったけど、結構いろんな体験させてもらってたなと思います。
我が家のお子たちは体験した事ない様な事もさせてもらってたかも。
銀杏拾いや栗拾いもそのうちの一つ。
栗拾いはお金を出せばできるところもあるけど、銀杏はどうだろ?
さすがに街路樹の銀杏を拾うのはどうかな?と思うし。
昔は自然の中で自然にあった学びが、今は人工的に用意された施設でないと体験できないというのも寂しいものたけど、それが当たり前の環境で育ったお子たちにとったら、私が育った時代はすでに日本昔ばなしの様な感覚らしい

時の流れの速さについていけずにおります

それが老化につながるんかな〜〜
